ゴージャズ☆モンキーズのライブ。
毎回毎回、よくこんなに入るなあ。
入れ替え制の2ステージ、満員御礼x2!!
さて、このゴーモンですが。。。モン員は、リーダーである熱帯ジャズ楽団のサックス奏者、野々田万照さんを慕って集まってます。
強い憧れも持っているはず。
モン員の出す音から、フレーズから、
「ああ。万照さんの研究をしてるんだなあ。」
というのがわかります。
というわけで、バンド全体が野々田節みたいな感じになるわけですが。
最近、吹奏楽を演奏するヤングに接する機会が多くあったんだけど、
「誰かの演奏に憧れて、その人のように演奏したい!」という、
「本来あるべき絶対的な衝動」
を持っている人がほとんどいないのです。
昔の自分を見ているようであったりするんだけど。
なので、その「真逆」の人に囲まれて。なんと心地の良いこと。。。
でも「心地よさ」の一歩先を見るようにしなきゃね。
イメージは中路さんからもらっているので。
あとは「にじり寄り」です。