まずは、長野県伊那市へ。
よくクルマでは通るのだけど、今回は公共交通機関での移動。
名鉄バスで3時間。3人しか乗ってません。おにぎり作っておいて、車中で食べました。
伊那のバスセンターが改修工事中ということで、伊那の中心地から1キロ離れた場所で降ろされ、テクテク歩くことに。「その街の人の暮らしぶり」で酒が呑めるぼくは、街並みを見たり、家や屋根の造りをみたり、小さな商店を覗いたりと、ワクワクなのでした。途中、ライブやっていそうなお店とかもありましたね。愛知のジャズシンガーさんのチラシとか貼ってあって「けっこうけっこう」と嬉しく思ったのでした。
伊那の方から待ち合わせ場所に指定されたカフェへ入ると、お店の方、お客さんから注目を浴びる。背中に背負っている赤いソフトケースの中身が気になってしょうがないようです。それが楽器であることを告げるとさらにテンション上がって、いきなり話が盛り上がりました。うん!わかるこの感じ!
ここは、現地のいろんなおもしろ情報が集まってくるカフェなんだろう。それを見越して、待ち合わせ場所に指定されたんだろう。店内を見渡すと、知り合いのバンドのチラシがたくさん。なるほどー。ひとしきり盛り上がりました。
9月にチューバマンショーのライブでまたお邪魔します。真っ先にこのカフェに顔出すことにしましょう。
中学校訪問して、伊那の吹奏楽団さん訪問して、そのあと、松本までクルマで送っていただきました。
伊那の皆さま、ありがとうございました。また9月、よろしくお願いします。
