光栄なことに、チューリップハッツに対バンでお声かけいただきました。
出番、3バンドあるうちの一番初め、あとはお客さんとしてこのめでたいライブを見れるということで、これは絶対に電車で行きたいシチュエーションでしたが、用事があり泣く泣くクルマでいくことに。
チューリップハッツもう、いいかげんに曲も覚えて、そんなにリハーサル必要ないはずですが、なんだか3人が3人とも課題を抱えていてみっちりと曲を作りこみました。わたしたち、音楽に対しては真面目!
演奏はとても楽しく、盛り上がったのですが、演奏終わってからいろんな人に「よく吹ききったな!」という感じで肩をぽんぽんされるのです。どうも、ものすごく大変なことをやっているように見えたようだ。そんな、たいしたことでもないですけど。。。汗かきすぎが原因か。
出番追え、ささっと服を着替えて「楽器も持っていないし、これで他人の目にはとまらない」と、すっかりお客さんモードになりました。
ひとのステージ見るの、楽しいな。いろいろいただきました。
あの、手を左右に振るやつ、自分のバンドでもできないかな。できないか。
