GetFunked! 闘うジャズユーフォニアム奏者 照喜名俊典

『照喜名俊典』の格闘日記!! HPはコチラ→http://tterukina.com/ 音源、スケジュールなど

Grease雨のち晴れ

朝起きて「あれま~!これは来れるはずの人も来れないかもしれない」というほどの豪雨。
クルマか電車かクルマか電車か、と100回迷いましたが「ボトムラインは地下鉄の出口から徒歩1メートル!」と思い出して、電車にしました。
それでも、地下鉄の出口を飛び出るのに躊躇するくらいの雨でした。

会場に入ると、すでに到着しているメンバーがリーゼントのセットをされていて、いきなりテンションあがり。
ぼくはリーゼントできないからね。いいの。

初めての本番会場ということで、いろいろ修正しながらでのリハーサルは進み。
基本的に終始、遅れ目のスケジュールでしたが、あるポイントから「今のはなんだったんだろう!」というくらいの集中力で結果的に余裕を持ってリハーサルは仕上がりました。

開場前、すでに外にはたくさんのお客さんがいるということで、トイレに行くのもはばかられるくらい。
「あの雨はどうなったのかなあ。」と見に行くこともなく控え室に篭っておりました。

本番始まり、自分はやや緊張気味のスタートでしたが、すぐにそんなことは忘れるような出来事が。
ホーンセクションメンバーが悪乗りをしだしたのです。

ぼくも普段は悪乗りしたい方ですが、ある程度わきまえてやっているつもりですが、今日のメンバーは、劇中のリーゼントの悪ガキそのもののが乗り移ってしまったようです。むう、ぼくもまだまだだなあ。

メインキャストのひるまさん、宮田さん、ダンサーの高木さん、ゲストボーカルのチャーリーさん、ステージ上でキラキラと輝いておりましたが、演奏メンバーの方もキラキラとしておりました。
うーん、今までやってきたオペラとかミュージカルの音楽って、一分一秒ズレないように全てがマシンのようにカッチリと進行することが求められていたのだけど、これは違うものなんだなあ。ということを感じながら。

終演後、夕方になってようやく外に出てみたらば、雨はすっかりあがっていて太陽は高く澄んだ空。
「そうか。こんな天気になってたのか。お客さんよかったよかった。」と後からホッとして。

そのまま打ち上げへ突入。ここで初めて参加の皆さんとゆっくりお話することができ、みなさんのアツい気持ちに初めて触れたわけです。
どうやって、このメンバーが企画が立ち上げられて、このメンバーが集められて、など、コンサートが成功するまでにたくさんの「イイ話」が篭められているのを後で知ることとなり。
情で演奏のクオリティが変わるなんてことがあっては失格なのだけれど。
演奏のスキル以外の大切なことを思い出させてもらったのでした。
  1. 2015/06/21(日) 08:52:39|
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