楽市JAZZ楽団、今年度も始まったばかりですが、昨年度からの継続のメンバーがほとんどということで、リハーサル内容はバッチリです。一度、ほぼ変わらないメンバーで大きな公演をしてますからね。
ということは、ぼくはガッツリ演奏ではなく、公演をサポートするような立場となりました。
今回のコンサートは、楽市JAZZ楽団の演奏、熱帯JAZZ楽団の演奏、合同演奏と、3つのステージからなっています。

この最後の合同演奏ステージは、トロンボーンは飽和状態なので、ぼくは、ステージ花道で中高生のヤングと一緒に賑やかしというポジションに入りました。
演奏するよりも、盛り上げに徹するような。
「うん!これはこれで、楽しいゾ!わーい!」と無責任に踊っていたら、ステージ反対側の人たちから「照喜名さんの動き真似ますんで。」と言われてしまった。
とんでもない責任が生じてしまった。
まさかの振り付けデビューです。