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もう、何度もいろんなライブ会場でご一緒させていただいてたり、同じCDプロジェクトに参加させていただいてたり、すっかりお顔も音もなじみのある、日本を代表するバンジョー奏者、シンガーの吉崎ひろしさんのライブに参加させていただきました。
昼間から、音源を聴きながら、どの楽器で参加すべきかずっと悩んでました。なんせ、バンジョーと金管楽器のライブなんて(少なくともぼくは)聞いたことないからねえ。
さんざん迷いましたが、結局、チューバ一本で臨むことにしました。
リハーサルでは吉崎さんが「もっと上手くチューバを引き出せないかなあ。」なんて優しいアプローチを考えてくださいまして、その器量に感動。
ぼく自身は、ライブの後半に吉崎さんの伴奏として、ちょろっと登場する。くらいに思っていたのですが、なんと、チューバソロコーナーなんかも設けられました。そして、「なにか、ジャズのスタンダードでもどう?」なんて話から、なんと「スペイン」をやることに。よりによって、バンジョーとチューバで。あんれまー。
本番、前半は、吉崎さんのワンマンショーを食べながら呑みながら見てました。うーん。お客さん気分でたのしい。
そして前代未聞のデュオコーナーが始まったのですが。
言葉でとても上手く形容できないんですが、なんと言うか「吉崎さんのほうからやさしさが降ってくる、やさしさを浴びている」
というような気分になりました。
なんなんだこれは。吉崎さんが経験豊富なミュージシャンだからということではなく。
ライブ終わっても、家に帰っても興奮冷めやらず。つまり、一人でさらに打ち上げしてたのです。
- 2014/11/05(水) 15:34:37|
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