この体制になって3回目のライブとなりました。
毎回の反省点を踏まえて、どんどん良くなっております。
演奏するのは、古いジャズや歌謡曲。
今回来てくれたお客さんの中には、この曲が当時流行っていたころに青春を送っていたような方もいらっしゃり「涙が出そうだ」というような言葉もいただきました。
もちろん、ぼくはその当時は産まれていなかったのだけれど、その気持ちがどんな気持ちか解ります。
気持ちも風景も、そんなことを全部ひっくるめて再現させられるって。古い曲を丁寧にやるってね。そういうことですね。

エビスカフェのライブ、ここに来て、ぼくの知り合いでない地元の人がたくさん来てくれるようになりました。
もうすぐ50回を迎えますが、ようやく認識されてきたようで、感慨深いです。
みそガンボ、次回は8月に地元で子供向けの公演が決まりそうです。
余談ですが、今回のフロント、みんな背が高くて、初めに並んでみた感じでは、2列目のぼくからの視界はこんなでした。

(本番では、前列の人座ってもらい、ぼくは立ちました)