FC2ブログ

GetFunked! 闘うジャズユーフォニアム奏者 照喜名俊典

『照喜名俊典』の格闘日記!! HPはコチラ→http://tterukina.com/ 音源、スケジュールなど

スパンコスモ!


明け方「まさか!?」と飛び起きて外を見ると雨。雷。

昨日までの設営は?準備は?「早いうちに場に慣れておきたい」と言ってキャンプ場に宿泊したスパン子さんは?
ただ連絡待ちの状態で午前中を過ごしましたが、「会場変更。公民館で。」とのアナウンスがありました。

まだ雨は降ってます。
「はあ、こんな残酷なことってあるかね。」と思いながらも、公民館へ入る。
公民館では、PAの設営がされていて、キャンプ場から移動されてきた雨に濡れた照明器具がみなさんの手によって拭かれておりました。

どこもかしこも湿っぽく、蛍光灯がジジジと音を立てて薄暗く。

「はあー。ここかあ。え、まさかこのカラオケステージでやるのかなあ。」なんてテンションだだ下がりで辺りを見回しておりました。

が、もうスパン子さんの中ではビジョンが見えていたのか、他のスタッフさんとの打ち合わせが有ったのか。はたまた、皆で見ていたものが同じだったから、全員がなんとなくそっちへ向かって行ったのか。

公民館の真ん中に円形のステージがあれよあれよという間に組まれ。
白い布が天井から伸びてきて。
照明がバババッと組まれ。

あれよあれよという間に違う空間になってしまいました。

逆境の中でバリバリ動く人たち。


逆境の中でなんとしてでもフザケル人たち。


静かに自分にできることを確認している人たち。


サウンドチェックが始まる頃には、さっきまでのテンションの下がりようは失せてしまっていて。

今までと変わらぬ雰囲気でリハーサル。変わらぬ。じゃないか。今まで以上の集中力と喜びを持って。
あっちからもこっちらかも出てくる音に喜びがあって。

全体を客観的に見るともうすごいことになっていて。
調和とかそういうのではなくて。各個人の内臓までドロドロと固まっているような。

熱を持ってリハーサル終了しました。


本番までの間も、やれ、どこにアレを忘れた。だの、アレが無くなった。だの、落ち着かない時間を過ごしたのですが、本番時間のあのバンドの空気感。こんなに神経が高ぶって、しかも研ぎ澄まされている集団て。



まだまだ雨の降りしきる中、たくさんのお客さんが来てくれました。会場いっぱいの。
演奏始まり、メンバー一人一人はもちろん、お客さん一人一人が何を考えているのか解るような本番でした。

終了後もずっと興奮冷めやらず。

なんだか、ずごいことしちゃった。何がどうか解らないけど。という感じでした。
終わってしまったけど、終わってしまっていない。むしろ、ものすごいことが始まった感あり。
  1. 2013/08/23(金) 23:00:16|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://funkeuph.blog5.fc2.com/tb.php/3158-a09eaeea