山の中にある、プールのように広いかけ流し温泉→入銭料千円もして断念
電気自動車で向かうダム観光→6百円もかかるから断念
途中の峠から見えた富士山みたいなかっちょいい山に感激して、パーキングへ入って写真撮影。
でも峠の茶屋の下品さにうんざりげんなり。品が無いのだよ。

下って下ってふもとの一直線道路から撮影。かっちょいい。

山道の景色に感動するも写真に撮っても撮っても、見た目の感動が伝わらない。「これは、やっぱり頭に焼き付けておくものですな」と再確認。
途中にあった滝もそらもう綺麗で綺麗で。

太平洋側に下っていくにつれて「わー、霧がかかっていて幻想的!」「霧が濃すぎてなにかおかしいくないかい?これは何だ!」
海側からどよんと迫りくるガスの中をドライブ、観光地でない食堂でお昼ごはん。

アイヌの博物館でじっくりゆっくり観光。アイヌおじさんの下にいるのがぼくです。

崖崩れの恐れがある場所にたっている、私設無料温泉でおっちゃんと喋る。何言ってるのかききとれなかった。
基本的にアレなのです。女子的にテンションが上がるような場所に行くとワイフーに羨まれるので、男子的に魅力的な場所ばかり選んでます。

どーだ!女子は絶対嫌がるだろう!
ここで、おっちゃんからもらった情報を頼りに安い宿を探すも、いつの情報かもわからず、発見できず。
室蘭のネットカフェにて東京みたいな仮眠をする。