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GetFunked! 闘うジャズユーフォニアム奏者 照喜名俊典

『照喜名俊典』の格闘日記!! HPはコチラ→http://tterukina.com/ 音源、スケジュールなど

まじめに

洪水で大変なことになっているニューオーリンズ。
テレビに出てくる避難民の殆んどが黒人って気付きました?

あそこは、かつて黒人売買がされていた土地で、その名残でまだまだ貧しい黒人が住んでいる。
中心街の「バーボンストリート」には、豊かな観光客が集まる。白人のフラタニティ(金持ち組織)の学生が大騒ぎしている。

ニューオーリンズでは、表通りを含む公共の場での飲酒が例外的に認められているので、「乱痴気騒ぎをする」ことを目的に来る人も多い。日本の「花見」のようなことをアメリカでやるとすぐに捕まります。


ニューオーリンズは手軽に行ける観光地(車で10時間)だったから何度も行った。初めのうちは、「危険な場所の臭い」に鈍感で、スラム街のモーテルに泊まって酷い目にあったりしたこともあったんだけど、その「臭い」が分かるようになってから行ってみると、ニューオーリンズって酷い場所だよ。ホントに。

夜でも安心して歩けるのは、ほんとに「バーボンストリート」とその周辺。ちょっと外れると、危ない。

昔からジャズを演奏している名店はほとんど絶滅寸前で、クラブ音楽を流す店がほとんど。
楽器を持って立っているストリートミュージシャン風の黒人は、実は楽器なんて吹けなくて、写真を撮るとチップを要求して来る乞食だったり。ジャズのメッカと思って行くと、がっかりさせられる。

ガイドブックに載っているニューオーリンズは幻想です。

あんな広大なスラム街をどうやって再生するんだろう。。。
アメリカはかなり傾くだろうな。

留学生としては珍しく「貧しいアメリカ」とずっと接してきた。
今回の洪水は貧しい人達が安心して暮らせるようになるキッカケになるだろうか。
  1. 2005/09/03(土) 12:18:19|
  2. 音楽|
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  4. コメント:1

コメント

バーボンストリートパレードって曲、大好きです・・・。
ニューオリンズの復興と街の人々が幸せに暮らせるように祈るばかりです。
  1. 2005/09/04(日) 21:52:19 |
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  3. hina #-
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