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2月にバロンくんとぼくとの2人で演奏にお邪魔した、名古屋市内の保育園に、紙芝居のたっちゃんがやってくるとの情報をもらいまして、再び行ってまいりました。
「もう2カ月も前だしなー、何せ楽器持ってないから、園児さん認識してくれないだろうな」なんて思っていたのですが「テルキーさん!」と声をかけてくれる子たくさん。胸がアツくなりました。
紙芝居のたっちゃんと会うのは、1年ぶりくらいだろうか?
ステージの周りに、看板やらのぼりやらが立っていて、それがたくさん増えているのです。「そっか。いろいろ作ってるんだな」と活躍を嬉しく思ってました。
子供達相手に、あの手この手で楽しませるたっちゃんの紙芝居、楽しく見させてもらいました。また得るものたくさん。
公演後、園長先生と紙芝居の魅力について話すたっちゃん。
「いやー、子供も大人も別の反応なんですけどね、一緒に楽しめるっていうのがいいんですよ。」というようなことを話していて。
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- 2016/03/31(木) 17:46:18|
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三重県長島町にてステージング研修。
なかなか作り込まれた良いステージでした。
でも、一番参考になったのはショーの前のマエセツの部分。老若男女、すべて引き込まれていきます。
よし、これはまんま、チューバマンショーの幼稚園公演なんかに使えるな。ムヒヒ。
- 2016/03/30(水) 17:37:56|
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我が家にたくさんお客さんがやってきて、芝生の庭にキャンプテーブルを出して、バーベキューしました。
なんでも、先日名古屋で開催されたトロンボーンフェスティバルの打ち上げだそうで、皆さん由緒正しいクラシックのトロンボーン吹き。
ぼくは1人、ジャンル違いでしたが、参加させといただきました。
昔からキャンプが好きで週末は(平日も)バーベキューとかやってました。そんな人がバーベキューの本場に渡って、さらにバーベキューしまくってましたので、生活の一部でもありました。
火を起こすところとか、炭に火を移すところとか、本当は口出し、手出ししたくてたまらなかったのですが、ぼくは部外者ということで遠くから見てました。
参加者さんの中に大学のずっと下、卒業したての後輩さんがおりまして、こんなの見つけましたけどと。

学生時代に大学の山奥に勝手に作ったキャンプ場ですがな。もう20年経ってますがな。
- 2016/03/28(月) 17:25:33|
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地元、愛知県津島市にくれよんというジャズバーがあります。
ものすごーく近所なのに、やらせていただく機会が無く、前回はいつだったかすっかり忘れてしまったのですが、光栄なことにお声かけいただきまして、バンドで出演させていただくことになりました。
近所すぎてすっかり油断していて、遅刻しそうになり「5分遅れます。すみません!」とメンバーにメールを送ったところ「大相撲が終わるまでお店には入りません」との返信があり、ズッコケました。
久しぶりのお店はとても暖かく。マスターとママさんが満面の笑顔で迎えてくれたのもとても嬉しく。
このバカボンFiveは、ぼくと、もう一人のフロント奏者(メロディを演奏する人)が、トロンボーンとユーフォを持ち替えるという、とても珍しい編成のバンドなのですが、お客さんの中にユーフォとトロンボーンという姉妹がいらっしゃいました。そりゃ、バッチリですわな。
とても暖かった、くれよんですが、暖かすぎて「あれ?これは熱があるんじゃないか?」と思いましたが、家に帰って熱を計ったら36.2度でした。
- 2016/03/27(日) 18:53:48|
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所属しますビッグバンド、セントラルジャズオーケストラのライブ。
最近は、随分と学校公演の機会が増えました。
そういう場面では、女性ボーカリストさんもセットで登場してます。
本日のライブは、そんな女性ボーカリストさんをフィーチャーしたライブでした。

フィーチャーとか言いましたが、実際はそんな生易しいものではなく、エネルギッシュなボーカリストさんに、ぜんぶ持っていかれました。
ライブが終わったあと、帰っていくお客さんにチラシ配りをしました。
こういうとき、とくに、自分にスポットライトが当たることが無かったようなライブの後は、ぼくは楽器を持っていないと、出演者と認識されないので、わざわざバストロンボーンを腕にかけて「次、こんなのやりまーす。よろしくおねがいしまーす!」とか言うのです。
- 2016/03/26(土) 18:34:58|
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楽譜にテープを張る作業、年中やってますが、いっこうに上手くなりません。
床にドワーっと拡げて慎重にテープを張ります。
使用するのは、粘着力の弱いマスキングテープのたぐい。アメリカに居たころは、サージカル(手術用)テープを使うのが常でした。

パソコンで楽譜を作ることに関しては、ものすごーく丁寧で几帳面なのですが、これが実際にプリントアウトされて、目の前にやってくると、どうも上手く扱えないのです。
求めているものは完璧。現実はそれからかけ離れていて。
誰か、この作業を完璧にできる装置を作って~!金に糸目はつけません!しらんけど!
- 2016/03/25(金) 18:45:27|
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二つのバンドのプレゼン資料とか作ってます。
パワーポイント、ちょこっとだけ触ったことがあるんですが、だからって社会で通用する"プレゼン"ができるということにはなりませんわなあ。
「そんな常識が無いからミュージシャンやってまーす!」と言いたいところなのだけど、そいういうことに長けたミュージシャンも周りにたくさん居るので、なんとか頑張ってます。
とりあえず、プレゼンの資料に、ゆるい系のフォントはやめておこう、というくらいは常識的です。
- 2016/03/24(木) 18:26:01|
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昔のこと書きますけど、ジャズを勉強するにあたり、昔は「伴奏CD」というのを買ってたんですよ。
Jamey Aebersoldシリーズというやつ。
メロディが録音されておらず、ピアノ、ギター、ベース、ドラムの音だけが入っていて、それに合わせて練習するわけです。
1冊に8曲とか入っているのですが、それが結構な値段して(忘れた)、大学生は、それを一生懸命、違法なコピーして回したり、悪質なところで言うと、外付けのハードディスクをぐるっと身内の間で回して、共有してたのですわ。
それが、今はiPhoneのアプリが伴奏してくれるようになってます。
テンポの変化オッケー、キーの変化オッケー。

やりたいところだけ、繰り返してくれる。
(そこまでやってもらわなくて良いのだけど)伴奏のパターンに変化をつけてくれる。
勉強の効率としては、かなり上がったと思うのだけど、カセットテープをガッチョンガッチョン巻き戻しながら聴いていた頃も、それはそれで幸せだったなあ。
- 2016/03/23(水) 18:01:44|
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ツアーから帰ってきたばかりですが、もう次のことを考えねばいけなくて。
5月に10日間にわたるチューバマンショーのツアーを計画しています。
関西から始まり、北陸から長野の中央道沿いに降りてきて、最後が名古屋。
久しぶりに訪れる街、初めてのお店、10日のうち5箇所まで決まりました。全部決まるまで、まだ秘密。
- 2016/03/22(火) 12:16:57|
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今回の東京のテーマは、(前回、痛い目に遭った)新宿に近づかない。
ということでしたが、それはそれで、不便だなあ。昨日は5キロ。今日も3キロほど楽器を背負って歩きました。
大久保の楽器店でレッスン会をやらせていただきました。会いに来てくださいました皆様、ありがとうございました。
大久保駅から名古屋まで帰るのと、新大久保駅から名古屋へ帰るのと、どちらが良いのか。
と調べたら大久保だと、今回のテーマ、新宿に近づかないに反することが解り、あくまでそちらを避けて帰りました。
- 2016/03/21(月) 12:09:36|
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大阪、名古屋、東京ツアーといっても自宅で寝てます最終日の朝。
JR高速バスで東京を目指します。新東名が名古屋側に新しく伸びているはずなんだけど、バスに乗った瞬間に寝てしまい新しい道路見れず。
バスは順調に。。。進まず。。。東京に入ってからノロノロ運転。用賀手前では完全にストップしてしまいました。
「首都高渋滞のため、お急ぎの方は用賀から電車乗り換えのチケットを100円で販売しています」との車内アナウンス。

そんなんあるんですね。初めて。まだまだ時間には余裕があるものの、いつ到着するかわからないバスにずっと乗って気を揉むのもアレなのと、その電車乗り換え大冒険が魅力的だったので、電車移動にしました。
増くんが「○○の最寄り駅が用賀だったので」と急にキリッとした顔つきになって駅まで案内してくれました。
電車移動で会場に到着。
本日のゲスト、新井さんは他の本番をやってからの参戦。ということはメインの楽器を持っているということで、YEP-321はお弟子さんが会場に運んでくるという段取りでしたが、そのお弟子さんというのが、高校生の頃、ぼくが教えていて、その後東京の大学に行ったという人でした。まさかの再会、嬉しかったなあ。昨日卒業式だったということで、感慨深くなってしまいました。
ゲストの新井さんにご挨拶。由緒正しいクラシックの達人ですが、即興演奏もバリバリとこなす人、さらに、放っておいても情報が目に留まる。ということは、演奏の機会を自分で作って発信している攻めの人ということにもなります。増くんの紹介で初めてご一緒させていただきます。
前半は、やはり私たち二人での演奏。3日連続でメガネがずり下がります。
そして休憩の間に予期せぬイベントが。
YAMAHAのエンジニアさんが、カスタムパーツを持ってやってきてくれました。
じゃじゃーん!低音域の補正(半音下げ)ができるようになりました。
昔は、この純正のパーツは販売されていたそうなのですが、今はありません。
改良型の試作品ということで、やはり販売の予定は今のところ無いそうです。

ライブの最中に楽器がアップグレードされるという、今までに経験したことのないことが起こり、テンションアゲアゲで、後半戦へ突入。新井さんも加わり、さらに熱を帯びました。今日の楽器3本。型番は同じですが、みなカスタムが施してあり、まさに三者三様。性格の違い、演奏スタイルの違いもそうだけども、単純に音色の違いなんかも楽しんでいただけたのではないかと思います。
初めて共演させていただいた新井さん「ちょっかい出していいかな。どうかな。いっちゃえ!」と突撃していったら、突撃し返してくれました。もちろん増君も突撃しております。わやくちゃになって終了しました。

そして会場で乾杯!お店の方から、あたたかいアドバイスいただいたり。
からのお客さん交えての打ち上げへ。
宿に帰ってバタンキューでした。お世話になりました皆様、ありがとうございました。
- 2016/03/20(日) 11:41:30|
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お昼前に大阪を出て、これまたえっちらおっちら名阪国道で名古屋へ。昨日見た工事渋滞はなくなっておりました。変わりに昨日通った反対車線が事故で大渋滞。アレに巻き込まれていたら危なかったな。
お昼ごはんを針テラスでの餃子の王将コースです。ドライブインよりよっぽどいい。

顔出しパネル史上、最もしょぼい写真が撮れました。
一旦帰宅して、クルマを置いて電車で名古屋のライブ会場へゴー。
今池のバーつるのりさんは、初めて出演させていただきます。
ゆったりまったりとしたこんなにいい雰囲気。

そして本日のゲスト、トランペッター石渡岬ちゃんです。
気を遣ってヤマハのフリューゲルホルンも持ってきてくれました。
昨日に引き続きリハーサル無し!
今池が初めてだという増くんを連れ出して街を案内しました。5分で。
ライブ前半は、やはり2人で。
後半はゲスト岬ちゃんを交えて。昨日に引き続き、唄うラッパ吹きということでファンキーにたくさん唄っていただきました。
ライブ終了後、名古屋名物台湾ラーメンを増くんに食べさせるため、すぐ近所の味仙へ。そしたらば、店外への行列。
アホらしくなって、わたしの行きつけのお店へ行きました。屋台。これはこれでものすごく楽しい場所で、こういうお店はなかなか他人には教えてあげないのです。
- 2016/03/19(土) 11:18:56|
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今回のツアー、前半戦はクルマ移動です。
主に名阪国道で、反対車線の工事の大渋滞を横目に「明日はあれにハマるわけですね」を思いながらえっちらおっちら行きました。
雨がしとしと降る中、会場へ入りますと東京からバスでやってきた増くんと、ゲスト奏者の久米さんがもう到着しておりました。
よろしくお願いいたします。と挨拶だけして、皆で近所のたこ焼き屋さんへ。リハーサルとかしないからね。
皆様、大阪十三でたこ焼きすじ焼きといえばイギーです。イギー、イギーをどうぞよろしくお願いいたします。
本番始まり、前半は、照喜名×増くんの2人だけで。後半からYEP-321ミーティング二回目の久米さんを交えて。
久米さんはボーカルのトレーナーでもありまして、シンガーとしても活躍されております。
前回も、いきなりボイスパーカッションをやり始めて、我々をびっくりさせたわけですが、今回はそれもフル活用すべく、じゃんじゃんソロを回しました。久米さんは、唄って、ユーフォでアドリブソロ吹いて、そしてボイパでソロやってと、一人三役やってました。
ライブは大盛り上がりのおおはしゃぎ。
これなんかは、曲の最後の普通はドラム奏者が盛り上がるところですが、誰が一番最後のオイシい一音を吹くかの取り合いとなりました。
本番後は、お客さんも交えて盛大に打ち上げ!
ポーズは、久米さん考案の身体のねじれを取るための「逆の手でエアユーフォ」
違和感たっぷり。
- 2016/03/18(金) 11:16:20|
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(なんてこと!また家を空けるのね!)明日からツアーが迫っているYEP-321ミーティングの準備。
基本的に楽譜ナシのセッションなので、それほどでもないんですが。
「楽譜ナシでセッションをしているというのを、一般の人に伝えるにはどうしたら良いのだろう。」というのを考えておりましたが、ふと思い立ってこんなことをしてみました。
ぼくがテキトーに考えたベースラインをアップして東京の増くんに見せます。
増くんがそれに合わせて、メロディライン(アドリブ)を吹きます。
2つの動画をタイミングよく再生すると、普段やっているライブの再現ができます。
ってか、増くんからビデオが送られてきたときのこの衝撃。
アングルを合わせてきた。横に置いてあるiPadも合わせてきた、逆光、カーテンの年代、そして何より実家感を合わせてきた。
やるな!
- 2016/03/17(木) 10:33:33|
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お世話になっているリペアの方が我が家に遊びにやってきました。
ふと思い出してマウスピースが抜けなくなってしまったフリューガボーンの修理?をお願いしました。
ソファの高さから、マウスピースを下にして落下して抜けなくなって半年放置しておりました。
よりによって、一番どうしようもないマウスピースがくっついていたので、実質、吹けない状態で。
パンパカパーン!マウスピースを抜く工具、ぬっきーが登場です。
初めて見た。(楽器落とすことなんてないからね)
- 2016/03/16(水) 10:26:09|
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ドタバタツアーより無事に帰りました。
今回、特に気をつけていたことは食事。
なるべく食物繊維をとること。食事がうどんとかラーメンとかになってしまったら、コンビニでフルーツなんか買って食べること。
ちょっとしたことですが、疲れ方がまるで違って、今回のツアーは最後まで元気満タンでした。新たな収穫。
東北ツアー後の恒例、洗車。融雪剤まるけ(まみれの名古屋弁)。クルマの下側まできっちり洗いました。
今回の走行距離は約2,500キロ。山口公演で抜けたため、その半分をメンバーに任せてしまいました。

車内も整理。忘れ物3点。このうち、鰹と日本酒はぼくものもになりそうです。やったー。
- 2016/03/15(火) 10:19:26|
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朝起きて、まだ山口の宿。
追加すると朝起きて、まだ昨日の夜の格好のままクツも履いたまま。ベッドに倒れこんで携帯を手に寝ておりました。
平たく言うと、くたびれて早く寝てしまったということで、すっきり爽快に起きました。
朝食は、おなじくスッキリ顔のチューバマンと、今後のスケジュールの話なんかしながら。
今日は、夕方までに新幹線で京都に移動すれば良いということで、午前中はプチ山口観光をしました。
よく話しに聞く秋吉台。一度訪問したことのあるというチューバマンは「草原で石がポコポコと羊みたいに覗いていて外国みたいだよ」というのですが、イメージ沸かず。「まあ、大したことないんだろうな」と思いつつも行って見ましたら、草が焼かれていて、こんな風景。
これの100万分のイチの規模の草原を想像しておりましたわ。
何がどうこうというわけではなく、グッとテンションが上がって、探検モードになってしまいました。
いやー、景色に感動するって久しぶりのことだなあ。
昼過ぎにチューバマンと別れて、ビューンと京都へ。なんだ!この久しぶりの都会感は!
会場のパーカーハウスロールへは一番乗り。次々とメンバーが到着してギューッと握手を交わします。
9日(水)の名古屋の決起ライブから、ほんとうにたくさんのことが有りました。
ツアー最後のライブは、東北であった出来事や見てきた風景の報告なんかも交えながら。
- 2016/03/14(月) 23:25:03|
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ドタバタの移動劇、1番のピンチは、1番初めに石巻から仙台への電車に乗る前でした。財布の中もICカードもすっからかんなのを、コンビニでお金をおろしてから乗ろうと思ったら、サービス時間外で、あわててバンドメンバーに電話して駅まで走ってもらって、お金を借りるというところでした。まさに滑り込みセーフ。

バスは時間通りに東京に着くし、心配だったモノレールの乗り換えもすぐに解ったし。
ただ、全ての移動の乗り換え時間に余裕がなく、朝ごはんを食べられたのが、博多から新山口までの新幹線の中。駅弁を選ぶ時間もなく、泣く泣くコンビニ弁当という寂しい結果となりました。
朝10時半からのレッスンのお仕事の前に、トイレでしっかりと身だしなみ整えて。楽器は現地に準備してもらいました。ありがとうございます。
午後から、演奏会場の山口市朝田十時堂ウインドぷらすさんに入る。楽器屋さん主催のアンサンブル発表会の最後のゲスト演奏です。
お客さんは、アンサンブルの発表をした人と、一般のお客さんなのですが、さすがに本番を終えた人達は、あったまりにあったまっているようで、ドッカーン!と盛り上がってくれました。

打ち上げまで楽しい時間をいただきました。
山口の皆様、ありがとうございました。
次は下関というハナシが!
- 2016/03/13(日) 13:43:34|
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本日は、夕方までに石巻市に移動して、夜のライブ。
ゆっくりといろんな所を回りました。

高台にあるラーメン屋さん。大将にはいろんな形で応援いただいてお世話になってます。

波が打ち寄せると穴から潮が噴き出す海岸。

できた当時には、お客さんを呼び込む為の演奏をしました。復興商店街。
道を挟んだ反対側の盛り土の上に移転。もとあった所も盛り土がされ、そちらに本格的な商店街が作られるそうで。来年はそれが見れるのかな?

南三陸の防災庁舎。

周りがこんなにかさ上げされてました。
商店街で、大漁旗ハンチングを物色。

一年に一度か二度という頻度で全体的に、震災の爪痕とかそういうものを目にすることが少なくなってきたというか、より、前向きなものばかり見るようになってきたような印象です。
さて、石巻市へ移動してライブ会場のラ・ストラーダへ入る。編成がびみょーに違うのでしっかりリハーサル。気がついたら開演時間30分前。2年前は、ご飯食べるお店がほとんど無く、スナック?のようなお店ばかりでしたが、今回は選択肢たくさん。若者たくさん。
オープニングアクトを勤めてくださったのは和太鼓の四倉由公彦+神山正行さん。迫力に口あんぐりでした。
客席には、お世話になっている方たくさん。一年に一度か二度しかお会いできませんが、一緒に長い時間を過ごしてきました。初参加のダンサーmasamiさんもよかった。
アンコールいただきまして、リーダー瀬戸さん、四倉由公彦+神山正行さんに、突然の共演の申し入れ。「そうそう、そうこなくっちや」と言う内心「瀬戸さんの曲、変拍子なんですけど」さらに「うんでもこの人たち、そういうんじゃない」とも思いました。
結果、バキーン!とぶっこんできました。集中力の塊みたいな、殺気のようなものすら感じ。ぞわぞわっと寒気がするくらい。
打ち上げ開始前に後ろ髪引かれつつ会場を後に。楽器は置いたまま。ポーチ一つで身軽な移動です。
22:26石巻→23:45仙台(JR)
23:58仙台→5:13東京八重洲(深夜バス)
5:27東京→6:02羽田空港(JR&モノレール)
6:25羽田→8:20博多(ANA)
9:04博多→9:40新山口(新幹線)
さあ、行ってきます。
- 2016/03/12(土) 18:53:41|
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ファンファーレロマンギャルド、本日のミッションは3つ。
まず、奇跡の一本松のある陸前高田市へ。初めて東北に来た時から毎年お世話になっている、たこ漁師さんの奥さんに会いに漁師さんのほうは、他の用事がありお忙しいとかで。それでも奥様だけ時間を作ってくれました。待ち合わせ場所で抱き合って再会を喜び。「また来年ね。」と。それだけのことですが、一年に一度でも顔を見たい人がいるというのは幸せなことです。
陸前高田市、盛り土がすごいことになってます。山が1つ無くなり、土砂を運ぶベルトコンベアも撤去が始まってました。
そして仙台市内を見下ろす山の上での演奏。
これも、毎年、楽しみにしてくれている人が増えました。今年は暖かかったからか、特に人が多かったのですが「あれま、ほとんどみんな知り合いだがね。」と。
いろんなところで、お土産の買い物しながら移動して、夕方に復興集合住宅というところへ。
ででーん!と立派なマンションが建っています。つまり、今まで仮説住宅に住んでいた人たちが、ずーっと住むことができる公設の住宅が完成したのです。
これはまだ建設中のもの。

ずーっと仮説住宅周りをしてきましたが、これにはジーンときました。
集合住宅のコミュニティエリアでのミニライブ。
もりもりに盛り上がり、演奏後に2人のおじいさんに声をかけていただきました。実は、楽器を持っていないと、姿が見いないと言われているぼくには、これだけで珍しいことなのです。
お一方は「昔、あなたのやってる楽器、やってたんだ」と言われ「あ、ぼくじゃなくて、トロンボーンですか?」「いや、あなたの。」「え!?ぼくじゃなくて、クラリネットですか?」と、「ユーフォが認知されているはずはない」とどこまでも卑屈なわたしですが、「いやあなたのユーフォ、なんだっけ?」と言われました。
もうお一方は「孫娘がユーフォをやっている」ということで、これは疑いようもなく、ぼくの吹いてた楽器のことで、嬉しく話に華が咲きました。
気仙沼市内で温泉に入り、宿に帰りました。
- 2016/03/11(金) 22:21:25|
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名古屋から岩手県まで、ほぼ1000キロのクルマ移動。
朝6時に出発して、クルマ2台での移動。
さすがに様子も解っていて「朝ごはんはココで。昼ご飯はココで。」など、ペース配分も楽です。
わたくし、実は昔、クルマオタクだった時期があるのですが、安全運転の講義なんかしながら運転してましたが、ふと調べてみると、保険会社が「運転技術診断」みたいなアプリを出しているのをみつけて、それで、運転手ことに点数なんかつけられたりしながらえっちらおっちらやってきました。

岩手の、廃校を改装した宿泊施設では、別働隊が、ご飯の準備をしてくれていて。

また毎年応援してくださる方なんかがわざわざ会いに来てくれたりして。再会を喜びました。
- 2016/03/10(木) 21:34:15|
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毎年恒例になりました、ファンファーレロマンギャルドの東北ツアー。今年はまず大勢の関西メンバーと長野メンバー1人が名古屋に集まってライブをしてから、東北へ向かうということになりました。
みなさん、我が家に宿泊ということで、本格的な荷造りはまだ。それでもなんとなくの荷物をまとめておきました。これまでの経験で、大勢の人数でクルマで動く時は、スーツケースよりも、形が変えられる、袋のようなものに荷物をまとめた方がスペースを有効活用できるということがわかりました。
雨の中、お昼過ぎにライブ会場の御器所COTANに入る。先に入っていたメンバー、あとから来たメンバーと「やあ!」と挨拶を交わし、握手をするのですが、それには「また過酷だけど楽しいツアーだね!よろしくね!」というような、普通のライブとは違う表情が見て取れます。
さて、会場のCOTANは今日がオープン3周年!おめでたい日にライブをさせていただけることになりました。
今日のメンバーは揃いも揃いました、12人!
なんとかステージにのりましたが「これは、どんなカオスになるのだろう?」と心配していました。特にドラムとパーカッションが合わせて3人もいる。ところが、リハーサルしてみるとスッキリなサウンド。みんなのカッチョいい音がバランス良くバッチリ聞こえてきます。
「ああ、みんな、さすがだな。メリハリつけてやってるんだな。」というのを認識。
今回初めて東北ツアーに同行するベリーダンサーのまさみさんにも助けられ、それはそれは熱のこもったライブになりました。
みなさん我が家に宿泊。明日は朝6時の出発ということで、さっさと寝ました。
- 2016/03/09(水) 14:50:40|
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3月末にライブを控えているビッグバンド、セントラルジャズオーケストラのリハーサル。

まずい、どんどんバストロンボーン奏者になっていく。
ほんとは、バルブトロンボーンなんか持って、2番トロンボーンとか吹いていたいんですが。。。
でも、だんだん鳴らせるようになってきたよ。いや、定着したくない。
- 2016/03/08(火) 10:35:46|
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週半ばからのファンファーレロマンギャルドの東北ツアーの前に確定申告済ませました。年に一度のほんのささやかなボーナス。
そして、東北ツアーの合間に1日だけ山口市でチューバマンショー。
石巻のライブの後、仙台まで電車で出て、高速バスで東京まで出て、羽田から福岡まで飛んで、福岡から新山口まで新幹線、午前中からイベントというスケジュール。
チューバマンショーセットを持って動けないので、先に現地の楽器屋さんに送っておきました。

「これで一安心!」という気持ちと「ひょっとしてこの荷物が行方不明になったら何かぶろう?」という不安と。
- 2016/03/07(月) 14:36:30|
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企画モノのビッグバンド「ケニーズオールスター」というのに誘っていただきました。
名古屋の有名人ばっかりです。こんなところに混ぜてもらって良いのかしら。
リハーサルからテンション高く、お祭り感満載。
「わりと簡単でノリの良いものを」と聞いてたような気がするんだけど、フタを開けてみたら超ハイスピードの曲ばかりで、前半なんか局数の割りにあっという間に終わってしまいました。
後半は、楽器紹介のコーナーなんかも急遽設けられ、もちネタを披露。
サックスの櫻井さんが、仙台の出身だというので「あの、鈴木次郎というギタリスト知ってますか?」と聞いてみたら「よく知ってる。お世話になってる」と。
テキサス時代のルームメートです。こんな風に遠くで活躍してる友人のこと聞くのも嬉しいな。
- 2016/03/06(日) 10:29:56|
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岐阜市の市民ビッグバンドのトロンボーンパートの地獄の呑み会です。
何が地獄かというと、高級日本酒飲み放題なのです。
前回は、一人一升以上飲んだそうです。覚えておりません。
というわけで、気合を入れて臨みましたが、今回はみなさん(ぼくも)大人しかったですね。
二次会は、わたしの行きつけのお店。路上の。

行きつけのお店が路って、いいでしょ。
- 2016/03/05(土) 10:27:24|
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家事手伝いが、コンサートホールでの第九の演奏会。
小さなコンサートなら、裏方とかやりますが、200人の合唱団とかオーケストラとか、そういうのは無理です。
なんでも動けるようにというような感じでおりました。仲の良い団員さんに「何かあったら走りますので、何でも言ってくださいっ!」とか言ったら本当に蝶ネクタイを買いにいくお使い頼まれました。街のど真ん中って、距離が近くても人が多かったり信号が多かったり、百均がデパートの7階に有ったりと、もう大変。

さらに本番30分前に指揮者のサスペンダーが無いのがわかり、これも走りました。
紳士服屋の店員さんも「ポイントカードおつくりしましょうか。。。という感じではなさそうですね。頑張ってください。」と言ってくれました。
- 2016/03/04(金) 10:19:20|
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あまりこういう事を書くのはどうかとも思いますが。と、前置きして。
昨日、猛練習したバストロンボーン、1日の練習ではどうにまならないところが何箇所か有り「吹けぬなら楽譜を書き換えてしまえホトトギス」と、ホトトギス作戦に出ました。
アレンジャーの視点でも見ながら、外に出てるサウンドは変わらないように。ほんとはそんなことしちゃダメですけど。いいの。

というわけで、行ってまいりました、ケニーズスペシャルオールスターズ。こんな素敵なバンドにお声をかけてもらえるなんて嬉しい。
久しぶりに会う人、ビッグバンドでは見ない人、チラシではよく見るけど、実物は初めて見る人など、ウキウキです。
全体に、イベント感満載で、リハーサルも笑いに包まれながら進みました。ぼくがズルの楽譜を使っているのもバレました。(サウンドがどーのでは無く、独り、フォントの違う楽譜を使っていたので)
このビッグバンドの本番は、3月6日。楽しみ!
一旦帰宅して、321ミーティングのチラシ作りました。

それから、チューバをL字の台車にくくりつけて、チューリップハッツのライブへゴー。
本郷のアルマジロでは、4月にもCHIZでお世話になります。第2の故郷のテキサスがテーマの素敵なお店。

ワンマンライブ、まるっと2時間というのは、実は初めてなのかな?チューリップハッツ。編成が編成なので、曲の表情に変化をつけるのに随分と工夫が要るのかなあ。とか思っていたら、リーダー岬ちゃんが、どんどんいろんな表情を出して、それにわーい!とか言いながら楽しく絡むみたいな。心配無用でした。
- 2016/03/02(水) 11:22:34|
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明日、あるビッグバンドのリハーサルがあります。割とやったことある曲ばかりで、余裕をぶっこいていたのですが、前日の今日「やれやれやりますか。」と楽譜を見てみたら、まるで吹けず。
「あれ?そんなはずは。」とか言ってお茶飲んだりして休憩してからまた吹いてみたのですが、やっぱり吹けず。
よく考えてみたら、明日担当するバストロンボーンで演奏するのは初めてだった。バストロンボーンを本格的に始めたのはつい最近のことで、楽器を借りてちょこっとやってみたら、定位置になってしまって、それも学校公演で演奏するようなシンプルなものばかりだったのが、だんだん難しいものもやるようになってきたというのが、さらについ最近のことで。
レバー1本ならまだ慣れてますが、このレバー2本というのはまだ随分と不自由で。
マウスピースの大きさはそんなに違和感ないなあ。
つらつらと泣きごとを書き連ねてますが、明日までにやらないといけないので、猛練習モードに入りました。
左手痛い。
- 2016/03/01(火) 11:10:02|
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