大荷物!抱えてお昼過ぎに名古屋を出て、一路、東京へ。
ユーフォについての記事を書いている書籍「みんなのあるある吹奏楽」の出版記念イベントです。
場所は、神田の三省堂本店のイベントスペース。
この三省堂本店で出版イベントをするということの意味がよく分かっていなかったのですが、このことを話した数人から「え!あの!?三省堂本店で!?」みたいな反応が有り。
行ってみてその意味がよーくわかりました。控室はものすごい応接室。ザ•応接セット。
数々の名の有る文豪がここでタバコ吸いながら打ち合わせしたそうです。
三省堂本店は、本好きな人達の聖地みたいなもののようです。
会場を下見すると、記者会見のようなセッティングで。あー、人生の経験値上がるなあ。
お客さん入ってきて、トークイベント始まりました。
へっぽこマーチの演奏に乗って、ライターのオザワ部長、漫画家の菊池さんのお姉さん。デザイナーさん、そしてチューバマンショーの登場。
着席して、本が出来上がった経緯や、苦労話など、いろいろと話された後、チューバマンショーのインタビュー。
それぞれの吹奏楽部時代の思いでなどを話ました。
そして、書籍の中で「ユーフォの音は、すべてを包み込むような柔らかい音ではない」ということを熱弁していますが、実際にデモンストレーションしました。
チューバマンは、エレキベースの経験をどうやってチューバに反映させたかということを実演して。
そしてそして、20分間のチューバマンショーのミニライブ。
モリモリに盛り上げあました。
そして、近所の焼き鳥屋さんで、出版関係の方々と打ち上げ。
これが、とても楽しくて。なんというか、視点の違う、しかもクリエイティブな人達との会話。とてもとても楽しく。
可笑しかったのは、出版社の方達が「あんなに盛り上がった出版イベントは初めてだ!」と感激されてたのですが、どうも、その他の出版イベントが、パチンコとか、トラックとかそういうものらしく。そら中高生とか来ませんわな。
関東一日目、楽しく終了!
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