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午前中は、月イチでやっている楽器練習会。ただ会場をシェアしているだけで、指導したりとかそんなことは一切していませんが、なんだか、みなさん上手くなってるなあ。なんだろうこの状況。
そんな中、練習会に楽器を忘れてきた人もおりました。ああ、楽しい。
午後は、知り合いのサックス奏者さんの発表会のお手伝い。
三味線とか、コーラスとか、いろーんな音楽愛好家の皆さんが集まる発表会に、サックスソロで出演されるのですが、ぼくは伴奏、つまり、サックスとユーフォのデュオという形態で出演させていただきました。
ギターとか、オカリナとかそういう楽器が多い中、管楽器デュオは、異質なようで、客席の雰囲気も「あ、なんか違うの出てきた。」という感じでした。
さらに、ユーフォも珍しいようで、「あ、なんか見たことないのが出てきた。」という感じでした。
主にベースラインを吹いてたので、「あ、あれはああやって伴奏する楽器なんだろう。」と思われたかもしれないです。

そして、プログラムには、ぼくもサックスと書かれていたので、一応「これ、サックスじゃなくて、ユーフォっていうんです。ははは。」と、愛想を振りまいてみたのだけど、たぶん「あの人今、何か言ったみたいだけど、あれはやっぱりサックスなのだろう。」と思われたと思う。
帰宅して、裏庭の草むしりなど。
もう既に手遅れ感がありますが、今年は秘策があります。
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- 2013/03/31(日) 11:22:41|
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大阪から帰るのに、普段はだいたい2時間ちょっとといったところなのですが、大阪から愛知まで、ずっと渋滞!
年度末で最後の休日でとか、そんな感覚はぼくには無いので、解らなかったのですが、どうやら世の中はそういうことらしいですね。
京都の出口とか。あぁ、さらに桜が満開か。と、そんな状態になってました。
まあ、急ぐわけでもなし。トロトロ運転して帰りました。
働く男のニューエンジン、走行距離18万キロ超えました。
- 2013/03/30(土) 11:21:35|
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昨日に引き続き、チューバマンショーの関西公演。
そろそろ、次のCDの内容を考えないとなあ。なんて思いながら、移動中に中古CD買ってみたりして、新しい刺激を取り入れながら。
本日の会場は、大阪のホームと呼んでいる絵本カフェholo holoさん。
もう、こと有るごとに、何もなくてもここで演奏させていただいております。
アルバム「こどものチューバマンショー」関連だけでも、録音完了記念、CD完成記念、そして、CD発売記念と、3回やってるのかなあ。
現在、落ち着いている公演内容も、このお店で演るのは、3回目!毎回、同じものを見せるというのもアリだと思うのですが、お店の人と、(同じく、ここでたくさんのライブをしている)クラリネット奏者の瀬戸信行さんの話になったりして。もう、びっくりするほど、毎回違うネタをやってるのです。ぼくは、ネット上で入ってくる情報をチェックしてるだけですが。それで、もう同じ流れは嫌になっちゃったのですね。
というわけで、前回とは違う内容をぶっこみました。
打ち合わせナシに。
チューバマンは、札幌で滑って転んで歪めてしまったチューバの調整に行っていて、開演ギリギリまで会場に来れなかったのです。
いつも、落ち着いているトークの流れとか、アドリブの入り方とか、内容とか、そういうものが有るのですが、全部、バッキーン!と流れを変えてみました。
そうしたら、どうやらチューバマンも同じことを考えていたらしく、さらにかぶせるように違う流れをぶっこんできたのです。
結果、同じ曲でも違う展開になったり、プログラムに、ユーフォマン、チューバマンのどソロコーナーができたりと、新しいものがたくさん産まれました。
不思議と、事故のようなものは全く起こらなかったなあ。あぁ、まだこんな側面も秘めていたんだと、相方のキャパの大きさを実感したり。やって良かった。
ただ、2時間、フルに頭を使って集中して、しゃべってる間も気を休めることができなかったので、むちゃくちゃ消耗品しました。
毎回、これやってたら良いということでも無いと思うのだけれど、とても良い経験になりました。
- 2013/03/29(金) 00:30:47|
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午前中、通勤渋滞の時間を過ぎたくらいに家を出て、向かった先は、兵庫県三木市。チューバマンショーは、隣の小野市というところでは、何度かライブをやらせていただいているのですが、今回、「こちらでもやってヨ」ということで、小野市吹奏楽団のメンバーさんのお知り合いだという、三木市のベイシーというジャズバーへ行ってきました。
会場には、かなり早く到着しました。

なんでも、小野市吹奏楽団の方が、お昼ご飯やら、観光やら連れて行ってくださるということで。
平日ですけど。。。ということはお仕事は。。。
ありがたいですね。
美味しいお蕎麦食べて、郷土資料館のようなところに行って。

ずっと楽しかったのですが、決めては、道の駅。ここのテーマが、刃物なんですねえ。
刃物とか、大工道具が有名なんだそうです。わたくし、今でこそ落ち着きましたが、アウトドア全盛期は、用途別の刃物を常に何種類も持っていたくらい、刃物好きだったのです。
まーテンション上がりましたね。
ナイフの類ばかりではなく、農機具とか、草刈り機の歯とか、左官用のコテとか、ナタとか。
なかには、こんなヘンテコな物までありました。
アスパラカッター。

よく解らないけど、もしぼくが鍛冶屋に勤めてたら、こういうの作っちゃうタイプだと思う。
そんなこんなで、楽しく観光したあと、改めてお店に入る。かなりイイ感じのお店です。もう、ステージをパッと見ただけで、「あぁ、良い環境で吹けるんだなあ。嬉しいなあ。」と解るような。
今日は2公演やるのです。中高生向けの夕方の公演と、一般向けの夜の公演と。
こういうのって、ペース配分が難しいです。
一回目の公演で絶対に手を抜かない。でも、次の公演のことも考えてるって、その時点で雑念だもんなあ。
旅巡業のミュージシャンとか、どうしてるんだろう。
とにもかくにも、全力投球での2公演終えて、ヘロヘロになりましたが、終演後はさらに、小野市吹の方がアレンジしてきた楽譜の音出し大会ということになりました。
これ、パソコンで綺麗に書いてある楽譜なんですが、パート名のところに、「Euphman」と書いてありまして。
つまり、ぼく個人が演奏するのを前提として書かれているという。こんな胸キュンなシチュエーション無いですよ。
人の為に楽譜を書くってことはよくあるんですけどね。
そんな楽しい夜でした。
- 2013/03/28(木) 22:32:55|
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演奏に影響しているのでは?と、ずっと悩んでいた、親知らずによる歯並び問題、その道のことが解る歯医者さんに診てもらって、原因は親知らずではないということが解ったのが、今月の始め。
今日、改めて時間をかけて歯の周辺ことをじっくり観てもらいました。
その道のことが解るところなので、楽器持ち込んで、修正しては音を出してということを繰り返して。
やりたくなる人が出てくるといけないので、詳しくは書けませんが、歯の周辺のこといじるって、相当な覚悟です。
数時間に及ぶ微調整の結果、悩んでいたところが解決しました。
感動!
結果から言うと、ある程度、定期的に歯並びをチェックしていないといけなかった。ということみたいなのですが。
さぁ、これでどこまでいけるか、明日からの自分が楽しみであります。
これからは、定期的にメンテナンスします。
虫歯が無いのもチェックしてもらって、さらに隅々までクリーニングしてもらって、芸能人は歯が命!みたいな歯になりました。
- 2013/03/27(水) 13:01:40|
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こんなところで、いきなりオフ日が有りました。
前日から、「ここで、ゆっくり休むべきか、遊びに行くか」というのを迷いに迷ったんですが、ふとカレンダーを見たら、しばらく一人で遊びに行くことってしてないなあと思って、バキューンと遊びに行くことにしました。
春の風が俺を呼んでるゼ!
ということで、久しぶりのツーリング。
「やっぱりここは蕎麦でしょう!」と、岐阜県木曽福島の蕎麦屋さんに目標をセットしたのですが、「ひょっとして」と営業日調べたら、定休日でした。あぶない。これ、前に、何も調べずに片道3時間かけて行って見たら、休みだったことが有りまして。またやらかすところでした。
ということで、蕎麦がなくなって、行き先を決めあぐねてたら、そういえば、昨日、京都の楽器屋さんから、「あのー、いただいてる書類に不備があるんですけど。」みたいな連絡をもらっていたことを思い出し。
「ハンコ押しにいっちゃうか。春の京都見に行くか。」ということにしました。
ほんでもって、バビューンと家を飛び出てからすぐにわかったんですけど、風が冷たい。春の風、ふいてない。
つい先日、桜満開の温かい熊本にいて、それから路面カキンコキンの寒い寒い札幌にいて、それから、中間地点の愛知に帰ってきたもんですから。
何と無く、世の中はもう、暖かいもんだと思ってたんですが、春はまだ熊本までしか来ていないようです。
ただ、引き返すわけにもいかず、京都観光なんかするぞーっと、バイクを走らせたわけですが、選んだ道が悪いのか、年度末の世の中が悪いのか、そこら中、渋滞だらけ。ちっとも進みません。むしろ、爪先立ちでちょんちょん進んでいるような。

やっとこさ、京都に着いて、観光もなにもせず、お蕎麦だけかろうじて食べて、楽器屋さんの書類の不備を直して、「日が暮れる前に帰りたい!」と京都を出ました。
行きとはルートをかえたのですが、これがまた、高速がそこら中で事故渋滞を起こしていて、迂回したクルマがどこへ行っても溢れてるという。
なんとか、鈴鹿の峠は日が落ちるまえに越しましたが、気温3度でした。
とりたくもない休憩とって、紫色の指を温めてまた出発ということを繰り返して、ようやく夜中に帰りました。
- 2013/03/26(火) 23:59:46|
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朝早く起きるも、眠くて眠くて、ふとした隙になんだか、ツアーのこと思い出したりして、そのまま夢に突入したりして。
これは、何か、脳みそが処理をしようとしているのだろうか。
そんな白昼夢のような状態で日中を過ごしましたが、夜は、元気にライブを見に行きました。
先日のファンファーレ・ロマンギャルド東北ツアーで、2日間だけ参加されてました、バイオリニストの磯部舞子さんが、なんと、こんな片田舎に演奏に来るということで。ぼくは、途中で一旦離脱しちゃったので、一日しかご一緒させていただいてなかったのですが、「あれ!?あなた、ひょっとしていろいろヘンですよねえ。ぼくもなんですけど!」なんて、盛り上がり方をしました。

正確には、隣町なのですが、小さい頃はチャリンコでこんなところは来てたなあ。大人になったら、電車を乗り継いでいかないといけないという。
初めて来ました。稲沢市のカフェサルーテ。こんなところに、こんな素敵なカフェがあったなんて。今までであってなかったなんて。
磯部さんは、ボーカリストさんのサポートで来ていました。かっこよかったぜい。
しっかし、いい音、お店、良いマスター。
これは、また個人的に遊びに来ようと決めたのでした。
- 2013/03/25(月) 21:05:53|
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実は、最初に昨日のお仕事を頂いた時点では(夜のライブも決めておらず)昨日の夜の便で帰るということも可能だったわけです。
でもそれはあまりにもったいない。ということになって、自主公演入れて、もう一泊することになったのです。
今日は、ゆっくりと帰るだけ。
ということで、札幌を満喫してから帰ることになりました。
といってもね。楽器があるから、そんなに動き回るわけにもいかず。
スーツケースとCDやなんかは、宅急便で送っちゃいましたが、肝心のコレがね。東急ハンズで急遽、コロコロを買いました。普段、なるべく荷物を片手で持つことはしないようにしてます。
体歪むから。
コンパクトで安いものを選んだのだけど、また使う機会、つまり、飛行機で移動するような機会がありますようにー!
日曜の昼ということで、寿司店なんかはどこも行列、1時間お待ちくださいだって。いやだね。ということで、昼からやってる定食屋に入りましたが、結果的にバッチリだったなあ。
こんぶの焼酎とかありました。
そしていよいよ、北海道を出まして、中部国際空港から家に帰る電車内。
なんだか、盛りだくさん過ぎて、どの思い出からどうやって整理していけば良いのか解らず、なんだかボヤーっとして帰りました。
- 2013/03/24(日) 21:05:36|
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今日は3本だて。
YAMAHA札幌でのフロアコンサート、レッスン、ライブハウスでの札幌自主公演。
午後からということで、午前中はゆっくり過ごしました。
ヤマハの隣の隣の隣くらいのホテルに泊まっておりましたが、ヤマハまでの歩道がこんな状態。

本当なら、部屋で着替えて楽器と荷物もって行けば済むことですが、さすがに革靴での移動はナシだろう。
ということで、靴だけビーンブーツのまま。
さらに、CDなどの荷物も先に持っていくことにしました。楽器と荷物なんて無理無理。
で、えっちらおっちら歩いてたら、宅急便の配達員さんがビューンと走ってきたり。
どうなってるんだろう。。。余裕で歩いてるのは地元の人なんだろうな。
ヤマハ店舗でのフロアコンサート。
こんな雪なのにお客さん来てくれるんだろうかと心配していましたが、蓋を開けてみたら、50人近い?方にお越しくださいまして、会場パンパンでした。嬉しいですね。
本当は、みっちりやりたいところなんだけど、40分~50分くらいでという制限があったので、泣く泣く短めに。
ああ、楽しかった。
そして、夕方までの空き時間、レッスンを組んでいただいておりました。
うん、こういうの効率良くてイイですね。
そして、夜のライブ会場までは、おそーるおそる歩いて10分。

初めてのお店でしたが、むちゃくちゃ音が良くて、それだけで興奮してました。
夜のライブは、お客様、業界関係者の皆様ばかりで。
普段は封印しているような、楽器ネタとか、業界トークとか炸裂しておりました。
このぼくですら、チューバトークしました。ああ、自分でも珍しい。
楽しくライブ終了した後、これまたカキンカキンの路上を歩いて打ち上げ会場へ。
ぼくは(いつものごとく)集団の後ろを歩いていたのですが、前方から「ドンガラガッシャーン!!」とすごい音がして。
「なんだなんだ!!」と駆け寄ると、吉野さんが倒れておりました。
楽器の上に。。。
居酒屋さんで楽器を見てみると、ひどいことになっておりました。
幸い、ヤマハのリペアの方が東京から出てきていたので、明日の朝イチで応急処置をしてくれることになりましたが。
業界関係者さんに囲まれた状況でドンガラガッシャーン!!をやるなんて、さすがです。
末代まで、語り継がれるべき伝説が一つ増えました。
吉野さんは、黒いシックなレインブーツぼくは、ビーンブーツを履いてました。
ビーンブーツでもつるつる滑るんですが、地元の人に言わせると、「あ、それね。それ、ふかふかの雪の上を歩く分には良いんだけど、アイスバーンの上は滑るでしょ。こういうの履かないとだめだよ。」と見せてくれたクツは、ソールのゴムが柔らかい、いわゆる、スタッドレスタイヤのような底のクツでした。
そんなもの、存在さえ知らなかったなあ。宅急便のにーちゃんは、コレ履いてたに違いない。
いろいろ有りましたが、九州から北海道へのドタバタツアー、なんとか終えることができました。
お世話になりました皆様、お客様、関係者の皆様、どうもありがとうございました。
- 2013/03/23(土) 23:53:35|
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朝起きて、まだ福岡県大牟田市。
ここから、福岡空港経由で札幌へ向かいます。
むちゃくちゃだなあ。
熊本、大牟田でお世話になりました、ピアニストまいねさんと涙のお別れをして。泣きながら福岡市街地に行ったら、久しぶりの人混みにヘキエキ。
ああ、世の中にはこんなに人がいたろうか。と。
さっきまで、桜満開だったのに、札幌に着いてみたらば。

カキンカキンです。冬?の北海道初体験です。

寒いと言っても、もうかなり暖かくはなっている時期だと思うので、本当の冬はどんなことになってるのかなあ。
しっかし、みんなエスキモーのような格好をしているのかと思ったら、みんなフツーじゃないですか。
むしろ薄着じゃないですか。そうですかそうですか。誤解してました。
今日は、移動だけということで、足元に気をつけながら、夜の街へ繰り出してブワーッとやるつもりが、メールをチェックしてみたら原稿の校正の依頼というのが来ていて。泣く泣くばばばばっとやりました。
その後、釧路から出てきているチューバ奏者の児玉隆也君とYAMAHAのリペアの方と合流してかんぱーい!
「よくこんなお店入りましたね」というような外観の焼き物屋へ。さすがチューバマン。
すすきののタクシーについての衝撃的な情報を入手。なんであんなにお尻を振りながら進んでるのかと思ったら。わざとやってるんだって。悪い!
- 2013/03/22(金) 23:15:46|
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3日間滞在した熊本を後に、福岡県大牟田市へ。まいねさんのクルマで向かいます。
の、前に最後に熊本観光。
熊本城。

おもてなし武将隊みたいな人たちが、いたるところにおりましたが、あんまり、そういうバイトさんには、興味無く。「へっ。」とか思ってたのですが、忍者の人にやられてしまいました。こういうところで、記念撮影するなんて。

この人、かなりポーズが決まってますが、歴史的、科学的根拠は、ぼくのドロンと同じくらいだと思います。
よく、お城好きの人がやいのやいの言ってますが、理由が解りました。これは、だいぶかっこいいです。
ちょっと!名古屋城!シャチホコなんてウリにしている場合じゃない。
熊本城観光の後、城下町を散策して、古い街並みを見たり。名物タイピーエン食べたり。
なんとか、もっと熊本に残れないものかと思ったのですが、そういうわけにもいかず。
今回、お世話してくださいました、ピアニストまいねさんのクルマでの移動でした。
「高速道路で移動するのかと思いました。」と言われましたが、どっこい、私達、根がブラスバンド部。
下道でしかも、リサイクルショップをチェックしながらの移動となりました。あー。楽しや楽し、ロードトリップ。
そんなこんなで、当地した大牟田市のコーヒーサロン「はら」

かつて炭鉱で栄えた街ということですが。その栄華を感じられるような店構えでした。
この時点で、吉野さん半そで。

2人で何か小腹に入れようと、街を散策しましたが、軽トラックが、バンパーを落としていったり、ラーメン屋さんで、おじさんが「ニギリメシと。酒。」と言ってたり。目に入るもの、耳に入るもの、すべてが新鮮でした。
本番会場のコーヒーサロン「はら」実は、吉野さんが学生の頃に演奏をしたことがあるという、老舗のクラシック喫茶でした。とても品の良いママさんがコーヒーをいれてくれて。
そんなお店に、どんな人が来るのか、ドキドキしてましたが、蓋を開けて見たらば、老若男女。というのは、いつもと変わらないですが、クラシックファンのご老人という方々がたくさんいらっしゃいました。
そんな方にも喜んでいただけるようにという訳ではないですが。いつものようにチューバマンショーやって、まいねさんによる、ピアノ伴奏ソロコーナーやって、さらに盛り上げて。
初めての街でこんなにお客さんに来ていただけるなんて。
公演後は、打ち上げ。
熊本で食べ損ねた馬は、有明海にはいないのね。いーないのーねー。
でも、有明海一通りやっつけました。
これで、九州公演、一通り終わりました。
動けば動くほど、エネルギー満ち溢れた人と出会えるなあ。こういうことが、ライフワークっていうのかな。
- 2013/03/21(木) 21:21:58|
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朝起きたら、外は雨。
「えー、嫌だなー。」とは全く思わず、ノースフェイスのコートに防水スプレーかけてきて、その効果が楽しみで楽しみで、要らないテンションの上がり方してました。バッチリだぜ。いぇい!
午前中、熊本ユーフォチューバ協会の皆様とのバリチューのリハーサルと、昨日に引き続きピアノ伴奏合わせ。昨日より余裕も出てきて、楽しいことになっちゃいました。
本日のプログラムは、一部に熊本の方々のソロやバリチュー、二部にチューバマンショーのマネージャー2人と、ピアニストまいねさんによるピアノ伴奏ソロ&デュオコーナーからの、チューバマンショー、そして大合奏という構成。
コンサート始まる前に、公開講座があり、昨日に引き続き、ポップス講座をやりました。前半は呼吸と息遣いのこと。後半はみんなでアドリブが吹けるようになっちゃうコーナー。
参加者さん10人以上おりましたが、みんな、徐々に、楽しくアドリブが吹けるようになっちゃいました。こういうのって、音楽に性格が出るので、聴講してる人も大笑いしながら。
最後は、吉野さんのベースラインに乗って、全員でセッション。なんだか感動的なことになりました。
コンサート始まって、満員のお客さん。割と大きな会場なのに。すごいなあ。
子供連れのお客さんが多いのも嬉しいことです。
前半は控え室でおとなしく聴いてましたが、実は控え室にあった下記秘密の入り口」的なドアが気になって気になって、悪い虫がウズウズしてました。なんとか抑えてましたが。
チューバマンショーコーナーは、まいねさんの発案で、熊本限定発売のお菓子、くまもんポッキーを配りながら入場。新しい!
本編は1時間くらいだったので、駆け足で。でも大人も子供も喜んでもらえるように。
チューバマンショーコーナーの後は、大合奏を3曲。盛りだくさんのコンサートでした。
コンサート無事に終了して、打ち上げまでの間、満開の桜並木の下をビール片手に散歩。あぁ、心の中に何か暖かいものが溜まっているなあ。という実感がある幸せ。
打ち上げは、イタリアンと聞いていたので、立食パーティみたいになるのかと思っていたら、座敷!これはもう、居酒屋でしょう。というようなお店で、米焼酎呑みながらでした。
恐るべし、熊本!
- 2013/03/20(水) 18:25:23|
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自衛隊の音楽隊での一日。
午前中レッスン。
午後はリハーサルしてから、そのまま自衛隊内でのコンサートというハードな日程です。
午前中は、ユーフォチューバパートの皆様を対象にしたポップス講座。息のスピードを始め、アドリブの吹き方など、踏み込んだところまでやりました。
午後は、ピアニスト、まいねさんとの伴奏合わせから始まり。実は、今回の熊本公演はこのピアニストさんのご尽力があってこそ実現できたのです。何年か前のチューバマンショー東京公演を見に来てくれていたのです。それで、お声をかけていただきまして。
今回、せっかくなので、ピアノ伴奏の曲もやってみようと、こういうことに、なりました。ぼくは、自分の曲一曲と、ユーフォ的に有名なバラード一曲。チューバマンは、チューバ的に有名な曲一つと、バッハの曲を一つ。
さらに、まいねさんが今回の為に編曲してくれました、ピアノ伴奏によるユーフォチューバデュオの曲を一つ。この5曲を夕方のコンサートで披露することに。
ピアノ伴奏でユーフォの曲吹くなんて、いつ以来だろうか。大学出てからはやってないかもなあ。普段には無い緊張感があります。
伴奏合わせ終わってから、こんどは、自衛隊のユーフォチューバの皆さんとのリハーサル。あらかじめ、いろんな手持ちの楽譜を送って選曲していただいていたのですが、選んでいただいたものが、なんというか、全部、変化球。
楽しくてサイコーなのですが、ある意味、「ここまでやって大丈夫なんですか?」と心配になるくらいの内容。
時間になって、コンサート始まりました。お客さんは、主に自衛隊の音楽隊の隊員さん。ユーフォチューバでないパートの方達です。客席が迷彩服でいっぱいというのは初めてで、かなり戸惑いましたが、どっこいこちらも、こんなですから。隊員の皆様も困惑したことでしょう。
かなりシュールな画になりました。

コンサート内容は、チューバマンショーやって、ピアノ伴奏でソロ、デュオやって、バリチューアンサンブルと、盛りだくさんです。
いつも通り、しゃべりながら、客席を巻き込みながらどっカーン!とやりました。
夕方までずっと屋内にいたので解らなかったのですが、公演を終えて外に出てみると暖かかったです。
通りの桜も満開。

熊本
ラーメン食べて、夜は明日のコンサート会場の教会に移動してのリハーサル!さぁ!もう一つ気合いを入れて!
ということになるはずでしたが、都合によりリハーサルがなくなりました。
会場では、チューバマンがチューバトークを炸裂させる中、ぼくは宿に帰り、一人早めの撃沈。
- 2013/03/19(火) 18:24:24|
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チューバマンショー熊本公演一日目。
午前中の飛行機で、熊本へ。
2時間弱のフライトだったのですが、ほとんどグースカ寝てました。
耳痛い!ということも何度か有りましたが、やっぱりグースカ寝てました。
熊本付近は天気が悪いということで、揺れに揺れましたが、それでもやっぱりグースカ寝ることにしました。
空港に降り立って、お世話になるピアニストさんにピックアップしていただきまして。違う季節のところに来ちゃったなあ。という不思議な感じ。空気が違いますねー。ねっとり。
曇っていて、そこらじゅうにもやがかかっていたのだけれど、晴れてたら、阿蘇山が見えたそうで。残念ですが、畑の畔の緑の草がヤル気出してるのを見るだけで、もう新鮮。
お昼ご飯いただいた後で、いきなり、こんなところに来てしまいました。

何かはあえて説明しませんが。出会える人は出会うでしょう。
ここで、後の飛行機で来たチューバマンと合流。
そして、熊本での初めの演奏は、とある高校にて。
高校の吹奏楽部をサプライズ訪問するという企画です。高校生の皆さん、喜んでいただけましたが、自分の耳がなんだかおかしなことになっていました。聴こえ方が違うというか、なんというか。飛行機のアレのせいだと思うんですが、多少戸惑いました。

本番会場はの下見もした後に、明日お世話になる自衛隊の音楽隊の方々とお食事。なんと、大学の後輩にあたる人がチューバにおりました。
今回、飛行機で移動するにあたり、ぼくはユーフォを、ハードケースに入れて預けました。本当は、ソフトケースに衣類やらなんやらを入れて機内持ち込みして、現地ではハードケースを宿舎に置いて、ソフトケースで動き回るというのが理想なんですが、機内持ち込み荷物のサイズ制限のせいで、こういうことが、できなくなってしまいました。
まあ、しょうがないので、諦めましたが、さらに気の毒なのはチューバで。重い重いハードケースで貨物として預けるか、もう一席飛行機の座席を確保して、ソフトケースで持ち込むか。と、こういう選択肢になってしまうのですが、今回、チューバマンがとった方法が、これ。
ソフトケースに入れたチューバを収納できるフライトケースを作る。
これを、昨年の秋、ケースメーカーさんに相談を持ちかけたところ、上手い具合にプロトタイプのものをゲットできたという。しかも、こんなロゴまで入ってました。キャスターも着いてて移動も楽チン。
というわけで、熊本ツアー、始まりました。
- 2013/03/18(月) 21:16:41|
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昨日に引き続き、ポリゴン楽団ライブ。
今日は、ボーカリスト粟田麻利子さんが唄う、親子向けの公演です。
会場は、古民家を改装したコミュニティセンターのような場所。つまり、普通の家なんですが、こじんまりとキュッとセッティングしました。午前中にかるーくリハして、近所で昼ごはんをということになったのですが、だいたいあたりを付けながら会場に向かっていたのですが、歩いていける範囲にはカレー屋さんと、うどん屋さんと、喫茶店と、ハンバーガーチェーン店の選択肢が有りまして。
みんなでドヤドヤと歩いてまずカレー屋に向かったら、まだ開店に向けての改装工事中で。
「岩盤浴、宝石セラピー、ジャンボ海老おろしうどん」という怪しいうどん屋に向かったら、値段が激高で、喫茶店に向かったら、カラオケタイム中で、ハンバーガーチェーン店に向かうも、みんなでこれは無いだろうと、うどん屋に戻ったら、いま、視線の先でお店に入って行ったばかりのカップルが、「はっはっは!これは無いわ!」という感じでにこやかに出てきて。
完全に昼食難民になりました。
結果的に寂しいハンバーガーを食べましたが、おにぎりを持参していた粟田さんが正解だったようです。
公園のないよは、子供さんが大声で歌えるものから、お母さん世代がじっくりと聴けるものまでいろいろ取り揃えました。
ボーカリストさんって、いろいろいますが、粟田さんは、声が笑ってていいです。ぼくは真横に居るから、実際の表情は見れないのだけれど。シリアスな曲を唄ってるところも聴いてみたい。
帰宅して、明日からの熊本、札幌ツアーの荷造り。
最高気温、熊本が20度で、札幌が3度だそうで。
熊本は雨で、札幌は雪だそうで。
風と雨をシャットアウトして、しかも軽くて折り畳めるような上着を探しに古着屋に行きましたが、結局、いつも着ているノースフェイスのコート?にしました。効くかどうかわからない防水スプレーふっかけて。あとは、防寒対策としてはマフラーとダウンのベスト。これでどうだろう。
久々にユーフォのハードケースも引っ張りだしてきたら、ケースの中からこんなものが出てきました。

前回のツアーのものですね。あぁ愛おしくてたまらない。
- 2013/03/17(日) 10:16:37|
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わらべうたや、童謡を題材にしたジャズバンド、ポリゴン楽団のホール公演。春日井市東部市民センターと、ボランティア団体さんの企画に呼んでいただきました。
コンサートには、二つの枠が有りまして、もう一つの出演枠は、パーカッション奏者の田口美郷さん。鬼頭ブラスはもちろん、他のいろんなところで、大活躍してます。2人とも、近所なんですね。こういう、地元出身のアーティストを地元の人なり、会場なりが取り上げるって素晴らしいですね。

設営から運営から、本番の段取りや照明まで、全てボランティアさんによって行われます。
スモークの濃度が史上最濃だったのも、ご愛嬌ということで。


本番、お客さんの様子を見ながら話すことや演奏内容をちょこっとずつ変えたりして。ちびっこも多かったのですが、慣れたものです。
田口さん登場して、一人で叩きながら喋りながら盛り上げておりました。あぁ、ちょっと違う引き出し見ちゃったなあ。嬉しいなあ。
ポリゴン楽団やって、田口さんソロコーナーやって、田口さんが観客をステージに上げてカホンワークショップやって、そこに、ポリゴン楽団が入って、みんなで一曲作り上げて。
こんどは、ポリゴン楽団に田口さん入ってもらって、後半ステージやって。
アンコールは、カホンワークショップ参加者と観客を交えて。という完璧な流れを組んでいただきました。
ぼくは、イチメンバーとして乗っかてただけだったんだけど、打ち合わせ、大変だったろうなあ。
ポリゴン楽団×田口美郷さんという、新しい形態もプロデュースしていただきました。「そりゃね、一緒にやったら楽しいでしょうよ。やりたいなあ。」って思うミュージシャンなんかいるんですが、同時に「忙しいだろうからなあ。」なんて声をかけ辛かったりもするものなんです。それを、こんな形で声を掛けていただいまして。
昨日の心配が的中して、喉が痛くなりました。ピンチ。
ピアニスト奥村さんの奥様に、「こんなのあるよ」と、漢方の喉スプレーをいただきました。効きますように!
- 2013/03/16(土) 13:30:11|
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朝起きて、モーニングコーヒー飲んで、ゆっくりと東北で見てきたことを考える。
なんてことがしたかったのですが、実際には、ツアーの間に溜まった雑務をこなす日となりました。
ライブのチラシ作って、送らなきゃいけない楽譜作って送って、メールとかしたり。
というように、わざと忙しくしてますが、昨日から気が緩んで体の中に風邪の種がいるのが解ってて。爆発しませんよーに。気を緩めてしまったなあ。そりゃ緩まるでしょうが。
- 2013/03/15(金) 13:09:36|
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木崎湖湖畔のベーシスト熊坂さんちで目覚めて、今日はあとは帰るだけというにっていなのですが、熊坂さんがどうも「ワイショップに寄っていけ」っというのです。「朝ご飯はワイショップでモーニングソバを」とか言うのです。
こんな景色。

「ワイショップってなんですか?」と訪ねたら、「最寄のコンビニです」とか言うのです。
最寄のコンビニでモーニングソバって!
しかも、そこでライブやってるなんて!
どういうこと!?って普通なると思うのですが。
果たして、行ってみたらば、こんなでした。

これは。熊坂さんは出会うべくして出会ってるなあ。
ことごとくファンキーです。ブラボーです。いぇい!
ぼくも、近所の八百屋さんともうちょっと接近してみようかなあ。
そして、帰り道、だんだん人が減ってだんだん寂しくなって行きます。もう無事に離脱してるメンバーの姿を、高速のサービスエリアで探してたり。
帰り道岐阜県にさしかかったとき、サックスの登りさんが「いま、何軒目?」と言ってました。「正式には何県目?」なのですが。
本隊は京都から出発しているので、京都、滋賀、福井、石川、富山、新潟、福島、宮城、岩手、栃木、群馬、長野、岐阜、愛知と、これだけ通過してるんですね。
15時頃に、最寄りのガソリンスタンドでガソリン満タンにして帰宅。

2000キロ超のツアーでした。
先々でお世話になりました皆様、ありがとうございました。
- 2013/03/14(木) 01:32:41|
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昨日は、東北での活動の最終日ということもあって、疲れもたまっている中、随分と遅くまでワイワイやっていました。今日は、長野県まで移動なのですが。
どうやら、気象時間を大幅に遅れていたらしく(ほとんどのメンバーが)一部の起きていた人から制裁をくらいました。
朝から、まさかの最終日朝の枕投げと布団積みです。

宿舎を綺麗に掃除して、10時半に出発。
途中、運転を交代してもらいながら、えっちらおっちら、長野県上田市のカフェへ向かいます。

運転しながら、バイオリンのイガキアキコさんと、随分とオカルトチックな話題で盛り上がってしまった。
こちらの引き出し、全部あけました。ずっと喋りっぱなしって消耗しますね。
長野県上田市の会場Cafe unoに到着したのは、17時半。

まさか、こんなにオサレな街とは。まさか、こんなにオサレなカフェとは。
「え!どうする!?オシャレだよ!?え!どうする!?」なんてメンバーが言ってます。
なんせ、今までは、耐寒&耐久力重視のファッションでいたので。
結局、どうしようもないんですけどね。
着ているものはどうであれ。
みんな、演奏している姿立ち振る舞いがかっこよくて美しくて潔くて。
同じバンドメンバーとして誇りに思いながら、自分も演ってました。
こんなところで、お客さん来てくれるのかしら。
なんて思ったりもしたのですが、現地コーディネーターさんのお力もあって、初登場のアウェイで、お客さん満員。とても熱のこもったライブになりました。
終演後は、演奏会場の近所の先頭でお風呂にザブンと浸かって、1時間ほどクルマで移動して、ベーシスト熊坂さん宅へ。ここにきて、まさかの雪。このツアーで一番気をつかいました。

全ての演奏日程終了ということで、これまた大いに打ちあがりました。

ちょいちょい、話に出てくる「ワイショップ」というのが、明日の重要なキーワードらしい。
- 2013/03/13(水) 23:22:02|
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朝起きて、なんてブルース調のフレーズで始まりますが、朝起きて、向かった先は、去年、お客さん呼び込みの演奏をした歌津の仮設商店街。
リアス式海岸沿いを乗降を繰り返しながら道路は進みます。
去年は、このカーブの先に有る風景というものをまるで知らなくて。
カーブを曲がる度に衝撃をうけていました。
今回は、この先に何が待っているのかというのがわかってるので、精神的にまだ楽でした。状況が悪くなっているということも、まあ無いだろうし。
そして、商店街に着いたらば。

いぇーい!元気になってまーす!
このなびいてる旗の数々、勢いを象徴していて、とても気持ち良い。
だけど、これは大漁旗ではなく、この商店街を応援している組織のものだそうです。
音楽って、消えるもので良かったと思うような事も有るものです。

去年購入した大漁旗ハンチング、並べてみました。瀬戸さんはまた買ってます。
ぼくも今年も買うつもり。黒服にも合うようなのものを探していたのだけれど、今回は見つからず断念。
今回はこの商店街での演奏は無し。午前中ゆっくりおしゃべりなんかして過ごしました。
そして午後から移動して、昼過ぎから老人ホームでの慰問演奏。
自分たちの演奏はそりゃもう盛り上げましたが、今回同行している江戸大神楽の二重丸さんのステージに釘付けになりました。
恥ずかしながら、神楽というものがどういうものかよくわかってなかったのだけど。
これはすごいなあ。うん、すごいなあ。
大いに参考になりました。

夜の演奏会場へ移動する手前で、食堂でお食事。ここでも演奏のリクエストが有って、瀬戸さんとアコーディオン藤沢さんが一曲披露。そうすると、お礼の印にと酒瓶が出てきたりして。

夜は、仮設住宅での演奏。
お年寄りや子供達を相手の演奏。
ワカメの収穫が最盛期だということで、働き手のみなさんはまだ海だということです。
小さい子が走り回ったりしてますが、そんなのも上手に利用しながらステージを盛り上げました。
二重丸さんも、さすが!

お客さんの反応に対する引き出しが、ぼくとは比べ物にならないくらい豊富!
ということはですよ。ぼくとは比べ物にならないくらい、場数を踏んでるということです。
今回の東北での日程は、これで全て終了しました。
一日離脱したことで、演奏回数が減っているのもあると思うのですが。
今回はかなり、睡眠の環境には恵まれておりました。
去年は、仮設住宅に隣接した学校(というよりは、学校の校庭に仮設住宅があったのですが)に寝泊りしていたので、地元の方とも夜通しお喋りする機会なんかがあったりして。地元の方の顔と、その方が住んでいた被災地の姿というのがリンクすると、それはそれはもう、どうしようも無い感情が沸いてくるのですが。
つづく。この日の日記に、感情を整理して書いていこうと思います。
- 2013/03/12(火) 22:56:45|
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夜行バスは朝8時に仙台駅に着いて。
昨日、クルマを留め置いた仙台空港まで電車で移動。どこかで踏切事故があったみたいで、電車動いておらず、ホームは人が溢れていて。スーツケース持った高校生とか。受験だねえ。かわいそうに。
ようやく電車動きだし、満員電車で空港へ。

空港から、楽隊のいる気仙沼まで雪のちらつく中3時間の運転。
この、山側の道から、海沿いの、ある高度以下の地点の地域に入ったときのこの違和感。なんだか世界がぐにゃっと曲がってしまったかのような錯覚を受けるのだけれど、実際にそうなんだろうなあ。
本当は、午前中の演奏に間に合うつもりだったのだけど。
メンバーは、きっとなんだか物足りないなあと思っているところに「帰ってきたよー!」とヘ音記号の中ほどのオブリガードを吹き始めると、そんな感動的な合流シーンを想像していたのに、実際に到着したのは、みんながラーメンを注文したタイミングでした。


メンバーと再会して、気仙沼市内を見おろす山の頂上へ移動。今日は、ここでの演奏を2回。これまた雪のちらつく中。
地震の発生した時間には、サイレンが鳴り、それまでは、街で人やらクルマやら何かしら動いていたものが見えたのだけど、気がつけば、その時間には動くものが名に一つ無く。山の上でもそうでしたが。
その後、これまた雪のちらつく中での演奏をして。
街の中心部に降りて、買い物したりしました。一年ぶりに来てみたのだけど、一年経ってまだこれだけか。という状況。去年のような感情が無いのは今回はぼくがまだ地元の人と接していないからなのか。時間がそうさせているのか。瓦礫が片付いているというのはまあ有るだろうなあ。

お土産やらお酒やら晩御飯の食材やら買い込んで、宿舎へ。
廃校を改装してある宿泊研修施設です。

去年は、ただの廃校で寝袋で凍えながら寝たので、これはありがたいです。

深夜まで楽しく宴会して、それでも早めに就寝。明日は、老人ホームと仮設住宅の二ヶ所で演奏です!
- 2013/03/11(月) 10:11:35|
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石巻市の宿舎を朝早く出て、ファンファーレ・ロマンギャルドメンバーと一時お別れ。
一人、クルマで仙台空港へ。
ここにクルマを置いて飛行機で名古屋へ帰ります。
東海道スモッグブラスの団長、ミサキックの結婚パーティが、ライブハウストクゾーで有るのです。
いろんな人がお祝いの演し物をする中、東海道スモッグブラスの演奏が有るのです。

久しぶりに飛行機乗りましたが、座ったら即寝てました。
で、家に帰って、トロンボーン持ってトクゾーへ。
東海道スモッグブラス、3曲ほどでしたが、ガツンとやりました。あぁ、かっこいいメンバーに囲まれて幸せだなあ。リーダーミサキック、おめでとう。パーティ貸切で飲み放題のライブハウスというのが、どんなことになるのか楽しみでしたが、そんなにいつもと変わらなかったなあ。そうか、いつもみんなそれなりに楽しんでたのね。

演奏後、すぐにトクゾーを後にして、名古屋栄からの深夜バスに乗る。
仙台へ帰ります。さすがに3列シートのゼータクなやつにしました。
- 2013/03/10(日) 16:36:35|
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まだ暗い明け方、6時に金沢を出発。
クルマ3台のキャラバンで600キロの移動。

午後3時ちょい過ぎに、宮城県石巻市の床屋さんに到着。

メンバーのお友達のお友達の床屋さんで、急遽、決起演奏をすることになりました。
一年ぶりの被災地。取り壊されるのを待つ家々の中に残って元気に営業をしている床屋さんでした。
カット途中のお客さん!や、地元の方々相手に30分ほど演奏。どこから聞きつけたのか、新聞記者さんもいます。
晩のライブの宣伝も兼ねての演奏でしたが、見事にお客さんの心を掴みました。
終演後は、この地域が津波に襲われたときのビデオ見せてくれて。話聞かせてくれて。うん、そういう場所に来てるんだなと、再認識。
クルマで5分ほど移動して、夜のライブ会場、La Stradaへ。
昨年のファンファーレ・ロマンギャルド東北ツアーの気仙沼復興商店街の演奏を、マスター夫妻が見に来てくれて、直々に出演依頼をいただいていたのです。一年がかりで出演が叶いました。
このお店は、もともと別のビルの二階にあり、浸水は避けられたものの、建物自体がダメになってしまったので、移転したということでした。
マイク、アンプなどのPA機材、全て無事。まさか、こんなに整った条件で音が出せるなんて思ってもみませんだした。
しかも!何も言わないでも、いろんなことがスッキリと進行していき。
モニタースピーカーがじゃんじゃん排除されていったり。そーかー。ミュージシャンから信頼されているお店なんだろうな。
こういうの、嬉しいです。
バイオリン、べちこさん、パーカッション熊谷くんは今日から参加なので、リハもきっちり、でも基本的に大笑いしながらやりました。
リハ後、暖かい食べ物を探して街をぶらついてみましたが、開いてるお店は居酒屋かホテルしかなく。つまり、そういうことなのです。
ライブ始まり、昼間の宣伝の効果もバッチリ有りまして、お客さん沢山来ていただけました。
で、何がなんだか分析しきれていないのたけれど、とにかくすごい演奏でした。暗い長い曲も沢山有ったのですが、大人はもちろん、子どもさんまでもぎゅーっと。それはもうぎゅーっと集中して最後まで聴いてくれて。
終演後は、会場で打ち上げが有ったのですが、他の楽隊メンバーも、お店の方も同じようなことを言っておりました。
ぼくは、明日、一時離脱するのですが、お客さんの中に、ユーフォ吹きさんがおりまして、ぼくの代わりに明日、吹いてもらうことになりました。「ぼく、楽器と楽譜置いていくのであとよろしく!」って感じで。楽しいねえ。メンバーの中からは、「帰って来なくてもイイよ」という声も聞こえましたが、帰ってきます。

宿泊は、ドミトリー。ノーステキサス大学の寮以来の二段ベッドだぜベイビー。
- 2013/03/09(土) 15:06:50|
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朝からバタバタと荷造りして、お昼前に家を出ました。ファンファーレ・ロマンギャルドの北陸東北長野ツアーです。
荷造りが朝からで済んだのは、一度帰ってくるから。7日間出ずっぱりなのと、3日間を二回やるのとは、ぜんぜん違いますね。
今日は、石川県金沢市のジャズバー、もっきりやでのライブです。
クルマを順調に走らせて、金沢西インターの直前のサービスエリアで、このクルマを見かけました。

去年もお世話になった、NPO法人東北@連帯の「太郎号」。テンション上がるなあ。ここには、他の楽隊メンバーが乗っているはずです。
宿舎に先に到着して、メンバーと合流。ぼくも太郎号に乗って金沢市内へ入りました。

もっきりやは、暖かいマスターが居る暖かい店。
割とみっちりとサウンドチェックとリハして、近所で美味しいご飯食べて。
たくさんのお客さんに来ていただけました。

ぼく、太郎号に乗せてもらった時点で、「しめしめ。今日は呑めるぜ。」と思ってたんですが、世の中そんなに甘くありませんでした。
「運転手じゃんけんしよ。」と。
ぼくは、じゃんけんは、公平な手段ではないと思っているくらい弱いので、「くじ引きで決めよう。」と主張して、まあ、意見が通ったのですが、結果は同じでした。
郊外の温泉施設まで、みんなを乗せて運転していき。
初日から雑魚寝だぜ。

みんなで廊下で寝たぜベイビー。
寒くて起きたぜベイビー。
という、好調な滑り出しでした。
- 2013/03/08(金) 01:58:46|
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ジャズバンド、ポリゴン楽団の幼稚園公演。
午前中に名古屋市内の某幼稚園に入りました。
幼稚園の謝恩会での演奏です。
いろいろな演し物がある中、私達の演奏の後は、すっかり会えない人になってしまった、紙芝居屋さんのたっちゃんでした。偶然。うれしーですね。
本番会場では、いたるところでお母様方?が打ち合わせをしております。そんな中、我々も打ち合わせとリハ。あっちのほうでは、たっちゃんも打ち合わせ中。
忙しい会場でしたが、リハ自体はサクサクと問題無く進み。
ポリゴン楽団は、普段からお母さんと子ども相手の昼間のライブやってるもんですから。もう慣れたものです。
幼稚園児、どっか~~~ん!と盛り上げました。お母さん方も大盛り上がり、先生方も大盛り上がり。
歓声の飛び交う謝恩会というのは、なかなか良いですな。
あとの紙芝居屋さんのたっちゃん、やり易かっただろーなー。
- 2013/03/07(木) 14:45:07|
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昨日から浜松にいた理由はこれなのですが、朝早くから、YAMAHA豊岡工場見学&取材&ならびに演奏というワクワクするイベントです。
またなんでこんな事になったかというのはさて置き。
工場着いたらこんなで。

こんなで。

こんなで。

こんなで。

屋外で撮影した後、まずは工場見学。
解りやすい説明を受けながら。
これがかなり自分の持ってたイメージとは違い。。。
ベルトコンベアで流れてくる楽器を、どんどんと流れ作業で楽器を組んで行くのかとおもっていたのですが。
もちろん、機械もたくさん有りますが、ほとんど人間の手作業でした。コンベアなんて皆無。部品や楽器を丁寧に次の工程に人が運び。普通に街のおばちゃんがカゴを持って歩いてると思ったら、中身が部品とか。
一人一人がものすごくいい表情で楽器を造ってました。自分が良い楽器を造ってるというプライドが有るんだろうなあ。
中低音楽器が作られる工程を、ほぼ全て見せていただきましたが、それだけで足に疲労を感じるくらい歩きました。
で、2周目。工場内の要所要所で、チューバマンショーと楽器職人さん。チューバマンショーと楽器のパーツ。などという様に、撮影が入りました。
職人さんではなく、スーツを着たYAMAHAの方が「ここは映ったらNG、ここは、ここまでならOK」なんてやり取りをしながら。もう、感激しながら全部、目に焼き付けておきました。
こんな貴重な体験!
ひとしきり、撮影と取材が終わったところで、職人さんたちの休憩時間に合わせて、10分ほどの短いライブを、工場内にて。もう、この時点で、楽器に対する愛情が倍増していて、感謝の気持ちと「こんなこともやっちゃいますけど!」みたいな、何かをお返しするような気持ちで演奏させていただきました。
あっという間でしたが、演奏できて良かった。
よく、小学生なんかが楽器を雑に扱って、ボコっと凹ませたりしてますが、この作業工程を見たら、絶対にそんなことしないだろうなあ。いや、ぼくでさえ考えが変わったのだから、なんで、こういうのをもっと外に出さないのか?と聞きましたら、つまり、今回がそういう試みだと。
どこで、どういう形で出てくるかはまたお知らせしますが、ぼく個人としても機会があれば、見聞きしたものを話していこうと思います。
その後、さらに楽しくお食事なんかして。
浜松駅の改札前で皆さんと別れを惜しんでいたら、チューバマンのところに、「あれ?なんでこんなところに?」と、お知り合いが。
「まあ、そんなこともあるだろうなあ。」と見ていたら、ぼくも後ろから「あれ?こんなところで!」と、愛知の隣町に住む、大学の後輩に声をかけられました。
- 2013/03/06(水) 23:16:32|
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午前中、所属しますビッグバンド、セントラルジャズオーケストラのリハーサル。4月にライブが有ります。しばらく予定が合わずに参加できないでおりましたが、久しぶり!に参加できることになりました。今回のテーマはTrumpet Buttleだそうです。ゲストトランペッターさんが来て、アツく戦うようです。それの下地作りと。
いーなー。やっぱりビッグバンド楽しいなあ。
今日は電車で出ていたのですが、帰りの電車までに、ちょっと時間が有って、ここでしかお昼ごはんのタイミングなさそうだったので、駅の讃岐うどん屋に入りました。(讃岐うどんチェーン店にはネガティブな意見をもっておりますが)
お昼の混雑時間の真っ只中。
だいぶ浸透してきたとは思うのだけれど。みなさん、普通にかけうどんを頼んで、じゃんじゃんレジを通過してうどんを受け取って行きますが、かまたまを頼んだぼくは「5分お待ちいただきますけど、良いですか?」と待たされました。レジまで来て「待てませんので、かけうどんにします。」とも言えず、待ちましたが。
これ、なんでしょう?
電車を逃すわけにもいかず、熱々のうどんを流し込めず、ちょこっと食べただけで、時間切れになってしまいました。無念。
お昼間は、ジャズ理論の解説。ということをやりまして。
普段、頭使いながらアドリブなんか吹かないものだから、こういうのがたまに有ると、良い刺激になりますね。自分でもだいぶ忘れてるところが有るなあ。頭を使って吹いてたら、こうはならないんだろうけどなあ。
その後、寿がきや味噌煮込みうどんを食べて、再び名古屋へ。午前中、リハーサルで一緒だった、サックス奏者の瀬利くんクルマにピックアップしてもらって、2人で在籍するジャズバンド、ポリゴン楽団のリハーサルーin春日井市へ。
3月16日(土)に愛知県春日井市にて開催される音楽イベントに出演させていただくのですが、そのイベントの別枠で、パーカッション奏者の田口美郷さんも出演してるのです。鬼頭ブラスで一緒です。いまや、売れっ子パーカッション奏者です。カホンワークショップやるそうです。そんなの、ぼくも受けたい。
で、せっかくなので、共演枠も設けましょうと。そういうことになりました。
リハーサルはサクサク進み、まだ佳境に入った!というところで、失礼ながら、1人中座して名古屋駅へ向かいました。
今晩は、お隣静岡県は浜松に入って、明日朝からのお仕事に備えます。
JRで名古屋駅へ向かいました。
JRが名古屋駅のホームに着く時には、並行している、新幹線の駅のホームを睨みつけて、立ち食いきしめん屋さんが開いているかどうか確認して。21時半。「あ!やってる!」と、駆け寄ったら、「営業終了」との看板かかってました。
結局、晩ご飯食べれず新幹線で浜松へ入ります。
浜松では、先に入ったチューバマンが、地元のチューバ奏者さんたちと「浜松チューバ密会」なるものを開いていて、それに合流したのです。
チューバの話をしたのです。
宿でようやくゆっくりとカップ麺すすって就寝。
- 2013/03/05(火) 22:28:21|
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ハッと思い出して、裏庭に行きました。
蕗の薹。引っ越す前の家は、近所の人が勝手に摘みにくるほどじゃんじゃん生えてましたが、この家にも、ほんの少しですが、蕗コーナーがあります。
確認しに行ってみましたらば、ありました。ちょっと料亭で出すには育ち過ぎてる状態で。
でもね。苦くて良いのです。蕗の薹なんて。
10個ほど収穫しました。イェーイ!今晩は天ぷらだゼ!

夕方、複数の楽器屋さんに用事がありまして、久しぶりにバイクで市街地を駆け巡りました。
ここのところ、ずっと毎月風邪をひいていたからねえ。それがすっかり収まりました。
蕗とセットということではないですが、暖かくなって風邪も引かなくなりました。たぶん。
ということで、
金山バルドン楽器(と俺のバイク)

大須米兵(と俺のバイク)

伏見YAMAHA(と俺のバイク)
- 2013/03/04(月) 23:26:31|
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いろいろあると思っていた予定が無くなりまして、久々に丸一日オフということになりました。
午前中、ゆっくりと朝寝坊して、お昼から近所のインドカレー屋さんを励ましに行ったり(いつもお客さんが少なくて?ため息をついている。お店を外から見て、営業しているかどうか解らない。暖簾って知ってる?と聞きたい。)
近所をぶらついたり。ボーっとしたり。
楽譜仕事とか、やらないといけないんですけどね。
積極的にボーっとしてみました。
気持ちが少しずつ、東北遠征に向きつつあります。
ボーっとしてても、常になんとなく考えてます。
- 2013/03/03(日) 23:04:04|
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名フィルで長い間、主席トロンボーン奏者として活躍してきました、藤澤先生の60歳の記念コンサートへ行ってきました。
昨年行われたチューバの亀山先生の記念コンサートでは、出演と楽曲の提供とさせていただきまして、誰かの記念のコンサートに関わらせていただくというのは、こんなにも名誉なことなのかと感激したのですが、そんな名誉な機会を再びいただくこととなりました。
ただ、間違ってもトロンボーンで出演とかでないです。
アレンジ作品の提供でした。
しかも、最後の最後。アンコールの2曲目。
感謝に満ち溢れたものすごーい良いコンサートの最後を飾らせていただきました。
しっかし、トロンボーンアンサンブルって、バリチューとぜんぜん違ってスッキリしてますなあ。
- 2013/03/02(土) 00:12:04|
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