7月にチューバマンショーで北海道ツアー行けるかも!という感じになってきて、急いでホーボーに連絡をとって日程組んでみて。どうも何事にもポジティブなんだけれども、ポジティブというよりは無鉄砲という言葉の方が当てはまるような気もしている。
だれか、ぼくの考えている旅程を監査してくれー!
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- 2011/05/31(火) 13:53:48|
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初めて行くお店。名古屋栄のスポーツバー。
スポーツバーというと、テレビで野球やらサッカーやら流れてて、みんながわーっと騒いでるというイメージだけども。割とシックなお店でした。
久々に新しい名前間違い!
テルゼンナ!
いやー、名前間違われると嬉しい。
- 2011/05/30(月) 22:57:12|
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まだまだチューバマンショーミックス中。
とりあえず、なーんもバランスを整えない状態のものができあがり、あら捜しや曲順考えるのに使います。
そうこうしている内にお友達のユーフォ吹きさん、チューバ吹きさんがやってきて。
それぞれ、楽器リペアやら調律、そして会計士さんと手に職?を持つ人たちです。
http://www.aolabgakki.com/青ラボさんには我が家のピアノの調律やら楽器のケアをお願いしておりまして、ユーフォチューバ練習の前にピアノの様子を見てもらいました。で、居間では会計士さんが青ラボさんの帳簿をチェックしているという。
ここで、ぼくが会計士さんの肩でも揉めば美しかったのか。しまった。
それからまた数人集まってきて楽しく練習スタートが夜8時過ぎ。
さすがにタイムリミット早く9時過ぎには終了。
みなさん帰ってから、ラフラフミックスのチューバマンショーをCD-Rに焼こうとする。
明日は、朝から夕方までクルマ移動するので、移動中に聴くのです。
が、買いためてあったCD-R見つからず、コンビにで馬鹿らしい値段で買う。
なぜかオーディオファイルの形式をパソコンが受け付けず、泣く泣くMP3形式に。
なぜ低音質に落とさねばならんのか~。
- 2011/05/28(土) 18:02:07|
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朝からチューバマンショーミックス作業。
どんどんやって昼ごはん。うどん。
前にもやってみたのだけれども、圧力鍋で乾麺をゆでると、ちょうどぼくの好きな軟らかい感じになるのを発見して。
もう一回やってみたらパーペキなものができてしまった!またそれからミックス作業に戻り夕方まで。
でかける前にまた同じうどんを作ろうととりかかるも、今度は焦っていて失敗してしまった。うどん!
夜からはチューバ吹き高岡大祐さんのライブ見に行く。
初めて行く空色曲玉というお店。
なんで、こんなお店今まで知らなかったんだろう。
元々蔵だったらしいんだけども、ぼくが今まで見たことのある蔵とはまた全然違うなあ。
巨大な梁に大興奮。改装の仕方なんかもウチの参考になるかしらと思ってくまなく見る。(ちょっと我が家に応用するにはスケールがデカ過ぎか)
高岡さんの演奏見ながら美味しいコーシー飲み。
ライブ後はお店のオーナーさんと残った人たちとおしゃべりしたり。
まーいろいろと刺激的なハナシを聞きました。
最近、停滞気味か。ぼく。こんなところでくたびれてる場合じゃないなあ。
素敵なお店でした。空色曲玉!
http://www.soratama.com/
- 2011/05/27(金) 18:00:27|
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午後がマルマル空いていたので「よーし!午後マルマルチューバマンショー録音音源のミックス作業するゾ!」と意気込んでいたのですが。
家に帰ってくるなり「そういえば、この家で迎える初めての梅雨。どうやって洗濯物干すのだ。」
ということが気になってしまって。
考えてみたらば、前の家では日がよーく当たる縁側があって、そこに物干し場こしらえて、天気に関係なく屋内で洗濯物干してたんだなあ。(逆に言うと外に物干し台無かった)
「さてさてどうしたものか。なにせ、今回は、なにもかも可愛くなきゃいけない。ヘタなことはできない。」
と縁側で腕組みしていたら日が暮れてしまった。
とりあえず、余ってた物干し竿を、我が愛しの電動丸ノコでちょうどいい長さにブッタ切るところまではやりました。
この物干し竿を受けるものが可愛くなきゃいけないんだなあ。
と思っていろいろ調べたんだけど、可愛い物干し竿ウケ!世の中に存在しないのか!
猿が手を伸ばしてる感じのものとか、アジア雑貨屋さんにないかしら。
木を削って作るか。いや、怖いものになっちゃったら困るな。
なんてさらに腕組みして考えてたら、お腹が減ってきて夜になってました。
ご飯済ませて、さすがに物干しのこと考えるのは辞めて、昨日のアレンジの続きを済ませる。
流行り歌のアレンジなんて、今だけ使われて、すぐに忘れられるんだろうけど。
いま、ドバッと使われようじゃないですか。
歌詞ありきの曲が管楽アンサンブルで立派に演奏できるように。
- 2011/05/26(木) 01:02:42|
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秋に開催される名古屋ユーフォチューバフェスティバルの実行委員会による会議、名古屋モコモコ会議。
本来、アツく綿密に運営のための議論が交わされる場ですが、メンバーが部屋に集まった途端、一人がカバンからサッと新製品であろう新素材チタニウムのマウスピースを出して、あっという間にマウスピーストークが始まりました。導入なんていつもまあそんなもんです。
はじまっちゃえばね。議題は山のようにあるので。
今回の会議からは、音大代表の学生さんも参加しました。
はっはっは。ぼくなんかいてごめんなさい。
「この50秒の空白はどう説明つけるんだね?え?この50円の行方はどこなのかね?あ?」
とかいう仕事はできないので、なるべく自分で完結できる内職のような仕事をやってます。
普通の会社にいたら何になるんだろうか。
会議なんかすると、普段は、なんだか笑ってる人となんだか笑いながら喋ってることが多いんだなあ。と、つくづく思う。
帰宅後、ちょいと訳有りまして、(現在の)アイドルの唄モノの曲を金管五重奏にアレンジするという機会をもらう。
久しぶりの金管五重奏!題材もステキ!
困難はアイデアで克服しましょうホトトギス!
- 2011/05/25(水) 16:09:08|
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朝からチラシ作り2件。
チューバマンショーライブ@金山バルドン楽器と秋のモコモコ祭(ユーフォチューバフェスティバル)。
特にモコモコ祭のほうは内容が盛り沢山で複雑なので大変。イラストレーターさんからステキな挿絵データが送られてきたのだけれど、せっかくのかわいいイラストが重たくて動かない。

一人80メガ。
イラストのサイズが80メガということはですよ。
我々が(だれが)10分くらいの演奏をした録音データがそのくらいです。(いろいろ程度はありますが)
そう思うとそりゃ重いわなあ。。。
デザインとか設計やってる人のパソコンってどうなってるんだろう。
それを苦労して何時間もかけてレイアウトして「さあ、保存して今日はしまい!」となったところでパソコンから「コレはちょっと何か違うので保存できないみたいよ。あなた、素人でしょ。」というようなことを(難しい専門用語で)言われ。何時間分の作業がどっか行きました。
名古屋ユーフォチューバフェスティバルのホームページ、前回の時に有料契約で作ったんですが、もうそんな時代も変わりましたね。
ということで、まだほぼ未着工ですが形だけ。
http://nagoyaetf.blog.fc2.com/
どんどん情報更新していきます。
- 2011/05/24(火) 13:44:16|
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チューバマンショー1枚目と自己リーダー作品、てるてる家族と録音してきて、またその他いろんな現場で録音のお仕事して。機会があったらエンジニアさんのお仕事覗いたり機材のこと聞いてみたりしてきたんですが。
ちまちまといろんな機材もらったり安く売られてたら買ったりして。
今回はミックス作業まで自分でやることにしました。
ユーフォとチューバ、1人に1本立てられたマイクをどのような塩梅で混ぜるかということ。
できると思うんだけど。どうかな。
単純な楽器、単純な編成だからできることだろうなあ。
これがバンドになったり(3人でもダメかもしれない)、ギターが入ったりしたら絶対無理。
しかし、波形を肴にチビりチビりと呑めるほど波形が好きなので、作業がまるで苦にならないなあ。
時間が経つのも忘れて、お腹が空くのも忘れて、楽器練習するのも忘れて無心で集中できてます。
気がついたら朝みたいな。
ただ、録音、波形編集ソフトというのはあまり使い慣れていなくて。
例えば楽譜制作ソフトFinaleなんかは専門家ですと言う自信があって、それはもう千手観音のように、竜巻のように使えるんだけど。ショートカットとかマクロ機能とか使い倒して。
ワイフーに「速すぎて何やっとるかわからん」と言われたこともあります。
初めて何かをしようとしている人(初めて楽器を触る中学生とかね)のぎこちなさというのは、可愛くて可笑しくてしょうがないんだけども、それと同じレベルで編集ソフト使っている自信有り。
幸い、誰にも見られてないですが。エンジニアさん、100倍速いんだろうなあ。実際、何やってるか解らないもんなあ。当たり前だけど。もう一回見たいなあ。
- 2011/05/23(月) 23:34:19|
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三重大学といえば、ゴージャス☆モンキーズのトランペットに出身者が二人おりますが、吹奏楽の名門中の名門!
そんな大学にトロンボーンとユーフォのレッスンで呼んでもらいました。
行く前からウキウキ。まだ自分は大学生のようなつもりでいるので楽しみで楽しみで。
行ってみたらば、自分は学生ではないなというのが解りましたが。
5本指ソックスを右右ペアで履いて、オカシなことになっていてクツ脱ぎたくないなー。と思ってたら脱ぐことになってしまいました。
じっくりレッスン。上手になっていく人見てるのは楽しいですわ。たくさんお喋りもして。
雨の上がった帰り道の高速道路、一瞬だけアメリカのハイウェイみたいな景色があったりして。
また行きたいなあ。
7月10日にコンサートがあるそうです。ぼくは残念ながらお仕事のため行けませんが、近所の方!要チェック!
- 2011/05/22(日) 14:20:46|
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レコーディング明けということで、多少寝坊して昼前に起きて。
レコーディング現場の片付けして。
ちょっと気分転換に買い物に出かける。
チューバマンの「ゴールデンウィーク開けたら半ズボン」というの、今年はやってなかったなあ。
遅まきながら初めて半ズボンをはく。するとサンダルが無いではないですか。
これじゃ夏が迎えられないということで。サンダル。
いろんなクツ屋を見て回っても、ピンと来るものが無く、なんでピンとくるものがないんだろう。
と考えていたら「ああ、そうかいつもサンダルでなく、雪駄履いてたなあ。そういうのが好きだったんだなあ」と思い出す。
去年は、古い商店街の古いぞうり屋さんで古い(?)おばあちゃん話し込んで気に入って高級雪駄を買って大事に履いていたのに、ある日雨に濡れてあっという間にボロボロになってしまったのです。
で、ビニール製の雪駄M3千円というの見つけたので、購入。
レジで5千円と言われる。ぼくがもって行ったLは5千円だと。
そんなに違うものですか。これじゃあ去年奮発して買った高級雪駄と一緒の値段だなあ。。。
うーむ。うーむ。
- 2011/05/21(土) 14:18:33|
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まあ、ぼくは一応プロジェクトリーダーなので全てのことを把握しているつもりでいたら、チューバマンが新しく曲を書いてきていることを昨晩知って。
「それ、絶対に録音しますから今晩中に清書しておいてください。」と指示していたのです。
それを朝イチでパソコンでタイプして、レコーディング用の楽譜を作り。
今日は機材やマイクのチェックやらやらが無いので楽!
午前中からレコーディング始めることができました。
パソコンが止まる、レコーディングエンジニア居眠りする、など、多少のトラブルはありましたが夕方には全て録り終えました。
チューバマンの曲がもうサイコー。「これサイコーです。これ。いいですねえ。」を連発。
何がサイコーなのかは聞いてもらえば解るのですが。爆笑しながら録音。
さらに、録音アシスタントさんが書いてきた楽譜というのも録音してみました。
こちらは、バキンバキンのファンキーな曲で、今回のアルバムのコンセプトには合わず。。。
それならば、何かしらのプレゼントにしてしまおうか。ということになりました。
そして、軽く打ち上げして、皆さん見送ってパチンとパソコンの電源切って。
まだこれからモーレツな編集作業が待っているのですが、とりあえず安堵。
録音しゅーりょーしましたよー!
- 2011/05/20(金) 10:48:22|
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チューバマンショー二枚目レコーディング!
午前中に録音のアシスタントさんがやってきまして、ワイワイ言いながら機材のセッティングとチェックを。
これに1時間くらいかかるのです。
それでもデュオだからね。管楽器のデュオの1発録りなんて大したことないと思う。
ドラムとか入るともう大変。(全ての太鼓とシンバルに一つずつマイクが付きます)さらにそのドラマーさんが時間に大らかでよく喋る人だとさらに大変。まあ、こんなもんでしょう。オッケー!
ここからレコーディングスタート。
本当は、1年とかライブやツアーでやり込んで録音したら楽なんですが、そういうわけにもいかず。
リハーサルはしてみたものの「やっぱりここはこうすべきでは」とか、そういうポイントが出てきてしまうので、そういうものを、すべてやっつけながら進んでいきます。
大体、脳ミソが回転する(集中してレコーディングに臨める)時間が一日8時間、多めに見積もって10時間として
、40曲あるということは。。。と計算すると、だいたい1曲にかける時間が20分くらい?これは大変だなあ。
それでも順調に進んでいきました。その秘訣は。
人を呼ぶ。レコーディングをいろんな人に見に来てもらうのです。
自分達だけで詰めっぱなしでやると、どんどんと煮詰まって暗くなってしまうので。
いろんな人に見学に来てもらいました。
もちろん、差し入れなんかもいただいて。ほんとうにありがたい。
休憩中は、ほとんどチョコやらパンやらなんやらかんやらを食べ続けておりました。
で、漠然と目標に掲げていた30曲というのは遠く及ばず、それでも折り返し地点は通り越して1日目は終了!
今日初めてちゃんと食べるご飯は晩御飯。鉄板を囲んでワイワイと。
脳ミソ痛い!
- 2011/05/19(木) 21:28:48|
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午前中からバタバタと用事を済ませて、買い物行ったり機材買い足したりして。
午後からチューバマンがやってきました。
プロジェクト名「チューバマンショー2枚目CD『子供のチューバマンショー』レコーディング」スタート!
軽く打ち合わせして、そこからはもう夜までみっちりとリハーサル。
もうすでにライブでやってきた曲もあるので、そういうのは楽ですが。
録音する予定の40曲のうち半数以上は初めての曲なので、リハーサルも大変。
リハーサルしていて、「あれ?これどこかで聞いたことあるねえ。あ!Bの部分、さっきやった曲とパーツ同じじゃないか!」という曲が発見されました。あーあー。Aの部分は気に入ってたのになあ。練り直す時間はないよなあ。。。
ということで、ボツになりました。
近所のスーパーが7時半に閉まるので、それを見越して休憩を兼ねた買出しにいって。
で、晩御飯食べてしまうと、もう終了気分になってしまうということで、夜の10時前までリハーサルして。
それはそれは心地よく疲れたのですが、本チャンはまだまだこんなもんでは無いということも解っておりまして。
ぼく、普段は小食のほうだと思うんですが、(脳ミソが)エネルギー切れになったらオシマイということで、今日からのレコーディング期間中は隙あらば食べ続けます。
- 2011/05/18(水) 20:55:05|
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いろんな人にアドバイスもらいながら、レコーディングの準備が整ったというか、腹をくくったというか。
かわいいゼ、丁寧に作ったレコーディング用楽譜!これに、実際に書き込みなんかしていくと更にかわいくなるゼ!
楽譜!楽譜の束!だいじょうぶかしら。いろいろと。
- 2011/05/17(火) 03:08:59|
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スチールパンの村治のライブ見たことある人は解るかもしれないですが、スチールパンってものすごく繊細な楽器です。これを作るのはものすごい技術です。その村治さんがぼくのスーザホーンのベル見て「チューニングしよか?」と。
トンカン叩いて「ここが違う」とか「ここがちょっと高い」とか。
きっといい楽器になりました!
昼間は、セントラルジャズオーケストラ?金山のケニーズというお店で新しく立ち上がったビッグバンドです。ケニーズはお店が拡張されるそうで。新しくなったお店でのライブももう決まっています。カウントベーシーを中心にじっくりと練習。連絡貰っていたのをすっかり忘れていて、タラタラの服で行ってしまったのですが、雑誌の取材も入りました。
それからまたレコーディング準備。
楽譜をきちんと揃えて。キーとか確認して。タイヘン!
- 2011/05/16(月) 12:03:11|
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昼間は、壊れた自分のマイクの代わりになるものを探して歩き回る。大須の器材屋さん、行ってみたら「3年前に無くなりました」だって。別の店に行ってみたらば、「在庫有りません」と言われ。結局、パルコのシマムラ楽器が一番品揃えが良いって、こりゃイカンでしょう名古屋の人。他にお店あったっけ?どこで器材買ってるの?ってインターネットですね。
思ったより時間がかかってしまって一旦、楽器を取りに帰って、夜は池下のバーストレガにてスチールパンの村治進さんとライブ。
実は、村治さんとまるっきり二人編成というのは初めてかも?このリズムマスターみたいな人とデュオというのはちょっと違うのです。ぼくはたくさん遊ばせて貰ったけれども、逆のことができないというか。そこまでの余裕と自信が持てず。まだまだこれからだなあ。思いがけない人がたくさん見に来てくれました。終演後、駄菓子を持った酔っ払いおじいさんにおごって貰ったりして。
- 2011/05/15(日) 19:17:12|
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月イチでやっております楽器練習会、今回は珍しく午後の開催。
これまた珍しく待ち構えているバストロンボーンのパートの練習。
まー、これがすぐに目がくらくらして集中力続かず。少し練習してはガクッとめまいがして。
普段使ってない量の息使いの大変さ。
もうちょっと練習が必要ですな。
練習会の後、エビスカフェへ移動してライブ。
ピアニスト石原さんとのデュオと紙芝居たっちゃんと。
このエビスカフェでのライブ、7時の開場時間前に来るお客さんが多く、7時の開場から7時半の開演までの間を、オープニングアクト枠として設定して、今までは学生さんなんかが演奏してくれていたのですが、どうも、それを見越してさらにさらに早くお客さんが来る傾向になってきました。
今回は、オープニングアクトの出演者の応募が無かったので、出演者いなかったんですが、お客さんは続々と来まして。特に今回は、紙芝居のたっちゃん目当てのおこちゃまも多く。
急遽石原さんにお願いして、石原実恵ピアノソロコーナーをやってもらうことにしました。
リクエストがあれば、ホイホイ応えて、リクエストがなければどんどん子供たちを引き込んで。
さすがだなあ。この子供相手にどこまでできるかというのは、一つの指標になりますね。
で、本来の開演時間になり、石原さんとのデュオ。大人の楽曲も織り交ぜながら、ぼくもおこちゃま向けネタというのを盛り込んで。こちら精一杯感あったかも。まだまだ経験地足りずです。
そしてたっちゃんの紙芝居コーナー。子供たちの反応が、声がひときわ大きくなりました。
音楽聴いてても、これくらい声出してくれるようになるといいなあ。
たっちゃん、ちょいちょい新ネタを挟んできます。やりますねー。飽きませんなあ。
そしてそして、たっちゃんの紙芝居にぼくが加わって音楽付き紙芝居。
地声の役者さんの雰囲気を壊さないBGM作りに徹します。表に出ないように雰囲気だけ作るというのを生楽器でやるというのは結構大変ですが、たっちゃんとの共演を重ねる内にかなりコツは解ってきました。
今日のライブはコンパクトに盛りだくさん。という感じでした。おこちゃまにも最後まで楽しんでもらえたかと。
次回、エビスカフェライブは6月26日!半年振りのチューバマンショーの登場です。
オープニングアクト枠の出演者も募集してまーす!
- 2011/05/14(土) 10:20:29|
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レコーディングの準備いろいろしておりまして。
パソコン周りのセッティングにものすごーく手間がかかってしまっていて、悩んでいて。
急遽、一つ新しい機材を買ってきて導入してみましたらば。
まあ、いろんなことがスムーズにいくこと。
ぼくが今まで悩んでいた時間はあれはなんだったのか。
新しいものは、それなりに楽になってるものですね。ちくしょー。
うまく動き出した、新セッティングの録音機材に、手持ちのマイクをくっつけて。
うまく行かなかったあれやこれややっていたら、結局マイクが壊れていることが判明。
マイクをチェックするのに「家の中で常に同じような音量で音を出しているもの」というのが欲しかったんですが。例えばチューナーとか。なんだか必要な時に見つからず、深夜というのもあって、結局、睡蓮鉢に流れ落ちている水の音というので検査しました。
マイクの種類には、大きく分けて「落として良いマイク」と「落としてはいけないマイク」があります。(←冗談ですよ!)
皆がカラオケやらライブやらでガンガン地面に落としているやつは「落として良いマイク」の方です。(←冗談ですよ!)
今回、ダメなことが判明したマイクは「落としてはいけないタイプ」のマイクで、ちょっぴりデリケートなやつだったんですが。どうしちゃったかなあ。ショックだなあ。数年前に一度修理に出してるからなあ。。。なおさらショックだなあ。
「こりゃどうしてもダメかー!そりゃダメだよなー!」とようやく諦めがついた午前2時。
- 2011/05/12(木) 22:10:26|
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午前中からピアニスト石原実恵さん宅で今週末のライブのリハーサル。
久々の石原さんとのデュオ「ほのぼの研究会」です。
定期的にやっていたレストランでの演奏がお店の都合で無くなってしまって、それでもチラホラと他のお店でやっていましたが、最近はめっきり少なくなってしまったなあ。
少し間が空いてしまったけども、積み重ねてきたものがあるもので。
新しい曲に挑戦しても、「はい、つぎここでバトンタッチね。」みたいなことは暗黙の了解でホイホイ進んでいきます。
一瞬、火がついてググッとリハーサル、話が弾んで脱線してお茶、お菓子、気がついたら時間が過ぎて焦る。みたいなリハーサルでした。丁寧に丁寧に歌詞を歌いこみます。これだけ派手な技巧に頼らないライブというのはあまりないかも。胸を張ってそういうものを排除してます。ああ、もっといろんなところでやりたいなあ。
ライブは土曜日。
紙芝居のたっちゃんと、ほのぼの研究会でやります。
大治町エビスカフェ
YEBISU presents Music Live vol.16 紙芝居たっちゃん
【出演】紙芝居たっちゃん 照喜名俊典(ユーフォニアム)石原実恵(ピアノ)
【料金】一般2,000円 中学生以下1,000円(1ソフトドリンク付) 未就学児無料
【備考】前回も大好評いただきました、紙芝居たっちゃんが再登場!音楽コーナー、紙芝居コーナー、そして、音楽付き紙芝居の三本立てです!
YEBISU CAFE
愛知県海部郡大治町三本木金久35
http://www.yebisucafe.com/
開場19時 開演19時半
大駐車場完備、名鉄バス「大治役場前」より徒歩10分
午後からは、レコーディングのお勉強。
3月から延期してしまった、チューバマンショーのニューアルバムを、どういう形でどう録ったら良いのかというのをずっと考えていて。機材のことやらマイクのことやら。
こんなこと言っていいのかどうか解らないんだけれども、ぼくは最低限のクオリティがクリアできていれば、あんまり音質自体にはこだわりがないんだなあ。自分の生の音を少しでも忠実に再現を!とか、あんまり。まだ良く解っていないだけかも知れないんだけど、その辺りのことはCDにする最終段階で結局変わってしまうし、最終的にどんな機械で再生されるかわからないし。客観視できる他人に委ねれば良いのかなあと。
まあ、悩んで悩んであーでもこーでも無いと考えておりましたが、ようやくイケそうな方法が見つかりました午前3時。
- 2011/05/11(水) 13:44:41|
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昨日に引き続き、東海道スモッグブラスのライブを四日市はVEE JAYにて。
四日市のお楽しみは、ライブ前の商店街散策なのです。もう、わけわからないお店がたくさんあって、それはそれはディープな楽しみがたくさんあるのです。
いつもは、一人、もしくはチューバの高橋くんと歩き回るんだけど、今回はバリトンサックスの松本卓也と。
嬉し恥ずかし、名駅のナナちゃん下で待ち合わせ。近鉄で四日市入り、ポイッと楽器だけお店に預けて。雨の中、傘もささずに商店街へ向かったのであります。半年ぶりくらいなのかなあ。ごちゃごちゃしていたお店がかなり潰れてました。残念。そういう運命だろうなあ。それでも歩いて歩いて、ポッケの万歩計は1万2千歩。
知らないないもの食べて、知らない飲み物飲んで、4時間遊んでたねえ。
本番は昨日に引き続き、もしくはさらにハイテンションであっという間に終わり、チェリーズさんにバトンタッチしたのであります。
- 2011/05/10(火) 22:53:27|
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ライブ@トクゾー
午前中に東京メンバー見送り、たまっていたなんやかんやの雑務をやっていたら、久しぶりに脳ミソが痛くなる。
レコーディングの時に必ずなる糖分足りないエネルギー切れ症状だと思ってるんですが。。。違うかな。
雑務やってるだけで切れたか。
電車で今池行き、会場入り。ステージ上ではバリトンサックス奏者の浦朋恵さんがリハをやっていた。
どうも、ギターの人が見たことあるようなないような。ものすごい声量。
ヒゲで長髪。まあ、こういう特徴のある人は同じ顔に見えてしまうのかな。と思いつつ、もやもやしつつ、自分達のリハーサル終り。
皆でご飯。ヒゲの人気になりつつ、皆で談笑。ちょっとずつ情報探る。「大阪から来てるんですか?」とか。
ヒゲの人も同じだったようで。。。諜報合戦の結果、あるポイントでピキーンと来ました。
「ぼくの知ってる人にもテルキナっているんですけど」「トロンボーンのよしおさんですよね。」
はい、ヒゲの男性の正体は、兄がホーンセクションで入っているバンド「赤犬」のヒデオさんでした!
そら何度も見たことありますわな。浦さんもびっくりでした。
本番は、まずは自分達から。
いきなり最高潮でスタートして、ノリノリで演奏。
トランペット石渡岬から始まる曲で、右のほうで「ゴツン」と鈍い音がして。
バリトンサックス松本卓也が楽器を落としてました。
「お客さんもメンバーもみんなで『え~!』と叫んで。」「大丈夫?大丈夫なの?ストラップ?切れた?」とヒソヒソザワザワする中、松本卓也は顔色変えず、マイクをエイヤッと下げて正座して吹きだしました。はっきり言ってカッコよかったです。ライブの経験重ねた人にしかできませんわな。オトコが上がりました。
そして、浦さんのステージ、これはもういろいろと盗みどころ満載で。
実際にこれから真似っこすると思う。
そしてそしてチェリーズのステージが始まり。
それまで、後ろの方にいた女性客の表情がガラッと変わって。。。
大好きなバンドを見てる人っていうのはこういう顔をしているのね。
この表情が頭にやきついております。
終演後は電車の関係であまり時間無く、おしゃべりもそこそこに帰宅。
- 2011/05/09(月) 21:59:18|
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午前中に家を出て、一路、海の方へ向かってビューンとクルマを走らせ。
「あら?こんなところいつも走らないのにね。」と西村さん。
そうなのです、今日は、普段は行かない方角へ行くのです。
伊勢湾岸道でキュキュット乗り付けた先は、名古屋港に浮かぶガーデン施設「ブルーボネット」でした。
以前、観光で行ったときに、大学の先輩にあたり、学生の時分にいろいろとお世話になったバイオリニスト、高橋誠さんのライブをやっているのを偶然観て。「あーあー。ここで時分も演奏したいなあ。」と思っていたのだけれども、いろいろとご縁がありまして、ぴったりのバンドができまして、実現叶いました。
高い天井のホールはユーフォの得意とするところで。
お客さんとお喋りしながら楽しく演奏できました。
終演後にもたくさんの人に話しかけてもらって。
なんだか「どこどこの中学校で教えてもらったことあります」とか、そういう方もおりました。
「あま市なんですか?」わたしも!という方も居たりして。
終演後、西村さんと喋っていたことなんだけれども、アルバムのコンセプトがこうやって一般の人向けで、やっぱりこういう一般の人が集まるところでちゃんと受け入れられるというのは、バッチリ良いことだね、と。もっとこういう、知らない人がたくさん集まるような場所で演奏したいなあ。
2回のステージをやって、ちょこっとだけ自分達も観光して、いただいた差し入れをみんなでワイワイ言いながら食べながら、楽しく名古屋市内へ移動。
夕方に今池で台湾ラーメン。そしてそのすぐ近くの会場、valentine driveへ。
セッティングだけやってリハはほとんど無し。ライブが始まるまで笑っておしゃべりして過ごして。
ライブ始まったら、演奏はものすごく集中して出来ているのに、曲間にあまり言葉が出てこず。
多少、スケジュール的に無理して疲れているのは解っているんだけれども、そんなことはステージ上で表に出してはいけないのです。
でも、でも。と困り出したら、すぐにメンバーから絶妙な助け舟が出されました。ありがたやありがたや。
エムシーもタカシ君に頼ったりして。(今朝、新しいトークテクニックを習得したようです)
お陰で演奏はバキンバキンに集中できました。
valentine driveまたやりましょうそうしましょう。
いつも別の現場で一緒にやっているギタリスト水野啓くんがよく「今日はテルキナさん初めての場所だから、いろいろと雰囲気作りしました」みたいな気を遣ってくれるんだけど、ぼく、初めての場所ってものすごく緊張してるんだろうか。
- 2011/05/08(日) 14:00:15|
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もともと、昼間に焼肉屋さんで発表会みたいなことをして、自分のバンドも疲労!夜はそのまま呑み会へ突入!
ぼくは、夜は別現場だけど!みたいな日程を組んでいたのだけれど、昼の予定が夜へシフトになった為、昼間は何もナシ、夜は、バンドとぼくは別現場というヘンな日程になってしまいました。
で、昼間何もナシ。となったところでみんなの行動の早かったこと。
ちゃちゃちゃっと機材を手配して段取り組んで、あっという間に金山駅でストリートライブすることになりました。
真昼間。春の日差しがこんなにキツいなんて。
もうちょっと日陰探したほうが良かったなあ。なんて思いながらもきっちり2ステージやって。
たくさんの人に見てもらってCDも売れました。
中にはタカシくんの唄を聞きつけて「鬼頭ブラスで唄ってませんでしたか?」なんて声をかけてくれる方も!
タカシくん「こっちの人、鬼頭ブラスのテルキナさん」「あっ!ほんとだ!奥さん応援してます」なんてやりとりも。うれしいですねえ。
で、たっぷり日焼けしてから、メンバーと機材を焼肉屋さんへ搬入して、一人多治見に移動。
ポリゴン楽団ライブ。やっぱりお客さんにちびっ子が居るのです。ちびっ子が楽しんでくれるのです。
顔なじみのお客さんもできて、終演後に、共通の趣味の話なんかするようになってきました。
古い家のハナシとか。古道具屋の場所教えてもらったりとか。
ライブ後、多治見を後にして、名古屋の焼肉屋へ。
楽器呑み会で大盛り上がりの大盛況だったようで、みなさんベロンベロンで。
あーあー。これはまたやりましょう。ちゃんとぼくも参加しますので。
バンドメンバーと機材をクルマに積み込んで帰宅。
- 2011/05/07(土) 22:23:46|
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朝寝坊してしまって、起こされて朝ごはん食べる。
残っているのは、大学の先生1人、愛知からのチューバ吹き3人、大阪からのチューバ吹き1人とぼくです。
先生はまだしばらく島にいるということで。愛知からのチューバ吹き3人は一番の船で島を出るということで。
大阪からのチューバ吹きは、何かしらまだ「やりきってない感」があるようで。
「じゃ、ぼくと2人だけど、もちょっと遊んでいこうか」ということになりました。
山のてっぺんまでクルマで行って、洞窟観光。
ぼく、洞窟はものすごく好きだったんだけれど、いろんなところで洞窟が有れば入ってるんだけど、それこそ、アメリカでも。でも、いろーんな洞窟行っても、それほど代わり映えしないということが解ってきていて。
洞窟慣れ。しちゃったんですね。いろいろと違いはあるんだけれど、どこにも鍾乳石があって、ズバンと切断されていてそこに通路が組んであって、看板がたっていてゲンナリするような命名がされていて。
でも、ここの洞窟は、原始人?が掘ったものだということで、じゃあ入りましょうということになりました。
それはそれはゲンナリするものはたくさん置いてありましたが、(鬼が島設定)照明なんか壊れちゃったりして、センサーで動くような人形も壊れちゃったりしてて、それは逆に良かったなあ。うん、入っておいて良かったです。
洞窟観光のあとは、クルマからチューバを引っ張り出してきて、山の一番てっぺんの展望台まで昇って、テルキナプロデュース、西本君の想い出作りタイムと相成りました。
で、渾身の一作がコチラ。
桃チューバ太郎。
昼前の船で島を出て。香川でうどん屋3件ハシゴして、大阪で西本君降ろして、渋滞も無く、スムーズに夜10時に帰宅!
休憩する間もなく、東京から明日からのライブのメンバーがやってきました!お疲れさま!
- 2011/05/06(金) 15:54:32|
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昼本番夜遊び
朝起きてこれ以上ないほどの快晴!
会場は屋外。午前中にリハーサル。
皆さん、第一線でやってるような人だからね。ちゃちゃっと会場の音響見てセッティング変えたりして。
時間はたっぷりあったので、直射日光のさす桧板張りのステージに寝転んだりして。それはそれは気持ちいい時間でした。
昼ご飯は海を見ながら風をあびながらのカレーライス!
そして午後イチで本番。やっぱり寝そべったりしてくつろいでるお客さん相手にして。これまた気持ちいい時間でした。風で楽譜飛んだり(ぼくのじゃないよ)したときの時間稼ぎや、もじもじしているお客さんに手拍子をしてもらったりするのは、ぼくの担当ということで。楽しくやりました。
本番終わって、まだ4時。引率の大学の先生のもと、いろいろと連れて回ってもらいました。
まず、島のあらゆるところで、現代アートの展示がしてあります。ぼくは、じっと息を殺して絵を見つめるということが苦手で、どちらかというと洞窟に行きたかったのだけれど、緊張感を強いるような作品というのは一つも無く、むしろ、作品の中で遊んでいるようなものばかり。一つ、偏見がなくなりました。
さらに、女木島のてっぺんの展望台へ。ちゃちゃっと昇って、夕暮れの瀬戸内を見て。ここで、女子ユーフォ吹き3人は、船の時間ということで、島を出ました。
残された男子5人は、急に元気になって、思うように振る舞い始め。山で探検を始めたのです。
「久々に男子的な遊びをしたなあ」と。
展望台とは別の高台のてっぺんに昇って、女子を乗せて島を出る船に向かって大きく手を降ったり。
晩御飯は、大学の先生が用意してくれていた猪鍋。料理ができるまでは、一杯ひっかけながら海釣り!ぼくは見てるだけ!ひやかしてるだけ!テキサスで、駆け引きの必要のない、食べるための釣りっていうのやってるからね。
猪鍋を大いに堪能して撃沈!
- 2011/05/05(木) 19:54:11|
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朝大阪をでて5時間かけて香川県へ。30キロの渋滞とかあって、予定より遅れて三木町へ到着。先に着いてたユーフォチューバアンサンブルの面々と合流。
ちゃちゃっとリハーサル終えて本番。他に出演団体とかあったのに、聞けずに会場を後に。ホールのすぐ裏にはうどん屋さん。今日はご飯食べてないけども時間無し。舟に乗らないといかんのです。クルマを舟に乗せて、女木島へ。
船の上のロマンなどというもの無く、疲れで眠りこける。
島に着いて、石垣で囲まれた民家見たり、古民家を改装した施設見たり、オンボロイ大学の宿舎見たりするにつれテンション上がり。
「今から明日のリハーサルないよえね」
「ないよ」
ということで、女子メンバーが中心に炊事場ご飯作ったりしながら、「ぼくも料理するんですけど」という主張なんか見向きもされないで、それはそれは手際良く、大量の料理が作られていったのです。
- 2011/05/04(水) 18:14:20|
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朝からチューバマンショーミックス作業。
どんどんやって昼ごはん。うどん。
前にもやってみたのだけれども、圧力鍋で乾麺をゆでると、ちょうどぼくの好きな軟らかい感じになるのを発見して。
もう一回やってみたらパーペキなものができてしまった!またそれからミックス作業に戻り夕方まで。
でかける前にまた同じうどんを作ろうととりかかるも、今度は焦っていて失敗してしまった。うどん!
夜からはチューバ吹き高岡大祐さんのライブ見に行く。
初めて行く空色曲玉というお店。
なんで、こんなお店今まで知らなかったんだろう。
元々蔵だったらしいんだけども、ぼくが今まで見たことのある蔵とはまた全然違うなあ。
巨大な梁に大興奮。改装の仕方なんかもウチの参考になるかしらと思ってくまなく見る。(ちょっと我が家に応用するにはスケールがデカ過ぎか)
高岡さんの演奏見ながら美味しいコーシー飲み。
ライブ後はお店のオーナーさんと残った人たちとおしゃべりしたり。
まーいろいろと刺激的なハナシを聞きました。
最近、停滞気味か。ぼく。こんなところでくたびれてる場合じゃないなあ。
- 2011/05/02(月) 17:58:52|
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朝からチューバマンショーミックス作業。
どんどんやって昼ごはん。うどん。
前にもやってみたのだけれども、圧力鍋で乾麺をゆでると、ちょうどぼくの好きな軟らかい感じになるのを発見して。
もう一回やってみたらパーペキなものができてしまった!またそれからミックス作業に戻り夕方まで。
でかける前にまた同じうどんを作ろうととりかかるも、今度は焦っていて失敗してしまった。うどん!
夜からはチューバ吹き高岡大祐さんのライブ見に行く。
初めて行く空色曲玉というお店。
なんで、こんなお店今まで知らなかったんだろう。
元々蔵だったらしいんだけども、ぼくが今まで見たことのある蔵とはまた全然違うなあ。
巨大な梁に大興奮。改装の仕方なんかもウチの参考になるかしらと思ってくまなく見る。(ちょっと我が家に応用するにはスケールがデカ過ぎか)
高岡さんの演奏見ながら美味しいコーシー飲み。
ライブ後はお店のオーナーさんと残った人たちとおしゃべりしたり。
まーいろいろと刺激的なハナシを聞きました。
最近、停滞気味か。ぼく。こんなところでくたびれてる場合じゃないなあ。
- 2011/05/02(月) 17:41:00|
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明日から大阪チューバマンショー、明後日、香川三木町チャリティーコンサートユーフォチューバ8重奏、明々後日、香川女木島アートフェスティバルと相成りまして、それの準備やらなんやかんやらの日。
チューバマンマスクは、初めて洗濯機でネットに入れてNanoEで洗ってみました。今までは手洗いでしたが。手抜き。
小久保まいさんのお姉さんの旦那さんである、自分の小学校の頃の同級生さんにも20年ぶり?くらいに会ってきました。まー、積もる話がどんどん積もること。
その人、小学校の卒業文集なんか引っ張り出して見たようで、修学旅行の思い出のところを写真とって送ってくれたのですが。
「一番楽しかった出来事」として、「照喜名君をおさえつけて遊んでいたら、カメラマンがきて、『はい、写しますよ』と言ったとき、ぼくたちはポーズの準備をしたけれど、照喜名君は、ふとん七枚の重みでおきあがれませんでした。足だけふとんの外に出ていて、そのままの格好で写真をとられました」
だそうです。覚えてないなあ。
彼が、図工?の時間に書いた自画像の丁寧な描き方を真似っこして、自分も褒められた記憶とかよみがえりました。
夜になりまして、明日の大阪チューバ祭りで「何か全員でやれる曲あったら持ってきて。」と言われていたのを、すっかり忘れてしまっていて、急遽、アレンジすることに。
有りモノの楽譜で行けば良いんだけど、大阪チューバ祭り、香川うどん&海鮮祭りが待っているかと思ったら、なんとなく火がついちゃったのです。消せなくなっちゃったのです。目が冴えちゃったのです。午前3時。
- 2011/05/02(月) 02:50:22|
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昨晩は、鬼頭さん、村治さん、田島さんに我が家に泊まってもらったのですが。
とても危険なのです。こう、全身音楽子供ミュージシャンが泊まると。
なぜかというと、金管楽器、木管楽器、打楽器、ギター、ピアノ、電子ドラムと、いろーんな楽器やら音の出るオモチャがウチには転がっていて。
何度か泊まりに来て、危険度がわかっている人は手をつけないんですが。。。
始まっちゃいました、深夜の音楽遊び。ライブ後の疲れなんかこの時点では感じてません。
結局、音楽子供によるセッション?というよりは本当に遊びだなあ。は、3時過ぎまで続いたのでした。
朝起きて、ご飯食べて。
昼前からソワソワしだして、ライブの準備しているところに、先日、ライブ、じゃなくてリサイタルを見に行った小久保さんからこんな写真が。「(小久保さんの)姉の旦那さんが持っていた小学校の卒業アルバムに!」だそうで。驚きのご縁です。
うろたえつつ、ライブの準備して。
鬼頭さんは早朝にお帰りになられられまして、残ったたじやんらじやんと3人で時間早めのライブ@地元の自転車やさんです。
自転車やさんといっても、オサレなカフェみたいなショップです。
りんきち昨年のエビスカフェでのライブを見に来てくれていて「ウチでも」とオファーを頂いたのが、実現したのでした。
ちゃちゃっとセッティング終えてから、村治さんが一言「スーザフォン、チューニングしよか?」と。
前日にぼくが「スーザのベル自体の響きが、ある特定の音だけ残響が残って気になる」なんてハナシをしたら、村治、スチールパンのスティックで、ベルをトントンたたき出して、「うん、ここがちょっと高いね。低いね。」なんて言い出したのです。
そこまで繊細な倍音は聞いてませんでしたわーー!!さすが鉄板職人さん。
でも、あんまり時間的な余裕無く、これは実現叶いませんでした。
スチールパンのチューニングって、ハンマーを使ってトンカントンカンやるんですが、それをチューバのベルでやってるとこ見たかったー。これは是非次回!!

で、そんなこんなしていたら本番時間。
木造建築の建物で、ヘンな音響がするわけなく。
お客さんを包み込むように演奏して。
それぞれのソロ演奏なんかもやりました。
タンバリン田島さんのデモ映像入りCD-Rが連日飛ぶように売れておりました。敗北!
たじやんらじやんと涙の別れを告げまして、詰め込みデイズは終わりました!
- 2011/05/01(日) 00:05:09|
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